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Sieve Script Editor
sieve
thunderbird78+
dovecot サーバサイドでのメールの振り分けに Pigeonhole を使っています。このフィルタの定義を変更・管理するために現在は Thunderbird の Sieve Extension を使っているのですが、Thunderbird 78 からこの Extension が使えなくなる予定なので、代わりになるアプリケーションを探してみました。
Sieve Script Editor は Sieve Extension をちょうど単体のアプリとして切り出したような感じです。ドキュメントでアドオンの仕様変更について "strange decision" と厳しい意見を言っているのがちょっと気になったのですが、調べてみたら Sieve Extension と作者が同じなんですね。
thsmi/sieve: Sieve Script Editor
All started in 2006 as a very simplistic Thunderbird addon implementing the manage sieve protocol. But as the years passed by the plaintext editor got more and more features and evolved into a full graphical editor.
Several years ago Mozilla made a strange decision. They dropped their very flexible addon system and copied the extremely limited WebExtensions from Google Chrome. An this ultimately meant for Thunderbird that "classic" addons will go way.
さくらのクラウドがスタートアップスクリプト「メールシステム」提供開始
sakura
postfix
dovecot さくらのクラウドが自前のメールサーバをお手軽に構築できるスタートアップスクリプト「メールシステム」の提供を開始しました。
インストールアプリケーションと主な用途によると、nginx + Postfix + OpenLDAP + Dovecot + Rainloop という感じの環境になるようです。
メーリングリスト以外はこれで必要な範囲はカバーされるという感じでしょうかね。
スタートアップスクリプト「メールシステム」の提供を開始しました | さくらのクラウドニュース
さくらのクラウドDNSと連携することで複雑なメールサーバの設定をすることなく SPF, DKIM, DMARC による送信ドメイン認証やLet’s Encrypt を利用したTLS通信に対応したメールサーバを簡単にセットアップすることができます。
Dovecot の検索バックエンドに Solr を使う
solr
dovecot Dovecot は全文検索のバックエンドとして Solr を使うことができる*1ので、設定してみました。
† Solr の準備
Solr がインストールされていなければ Solr をインストールしておきます。
Dovecot のサーバからアクセス可能であれば、負荷分散のために別サーバにデプロイすることも可能です。
インストールが終わったら以下のコマンドで core を作ります。
スキーマは schema.xml を使います。
ほぼデフォルトのままですが、日本語に対応するために一部を text_cjk に変更してあります。
最近の Solr は Managed Schema ですがが、schema.xml からの変換は自動でやってくれるので、conf ディレクトリにコピーするだけで大丈夫です。
これで Solr 側の準備は完了です。
[Dovecot の検索バックエンドに Solr を使う の続きを読む]
サーバーサイドのメール振り分けを maildrop から Pigeonhole Sieve に
dovecot
postfix
thunderbird
sieve 自前サーバで IMAP を使う利点はサーバサイドでメールのフォルダ振り分けができることにあります。
これまではメールの振り分けに Courier maildrop を使っていたのですが、MTA を qmail から Postfix に乗り換えたところ、Postfix の仕様でバーチャルドメインの配送( virtual_transport = virtual )では .forward が使えないということで、思い切って配送に Dovecot LMTP (virtual_transport = lmtp:unix:private/dovecot-lmtp) を使うようにしてみました。
Dovecot LMTP を配送に使ったとしても、依然として maildrop や procmail 等の外部プログラムの呼び出しはできません。しかしながら、Dovecot には Sieve*1 と呼ばれているメール向けのフィルタリング言語を実装した Pigeonhole という処理系がプラグインとして含まれています。今回はこれを有効化してやることで、maildrop や procmail 等の外部プログラムを起動できなくても Dovecot だけでフィルタリング処理を完結させるように構築してみました。
[サーバーサイドのメール振り分けを maildrop から Pigeonhole Sieve に の続きを読む]
CentOS 6 + Postfix + MySQL + postfixadmin + Dovecot をインストール(その4)
postfix
systemmanagemant
dovecot 前回、Dovecot まで設定が終わったので、今日は最後に postfix の設定をしてサーバを完成させます。
今回のサーバではメールの配信ディレクトリを /var/vmail 、ユーザーは vuser, ユーザーID は 1000 にすることにします。
あらかじめ下記の要領でユーザーとグループ、ディレクトリを作っておきます。
以下、設定メモ。
[CentOS 6 + Postfix + MySQL + postfixadmin + Dovecot をインストール(その4) の続きを読む]
CentOS 6 + Postfix + MySQL + postfixadmin + Dovecot をインストール(その3)
postfix
systemmanagemant
dovecot 今日は IMAP/POP3 サーバである Dovecot 側の設定に入ります。
Dovecot は設定が簡単なサーバですが、今回は MySQL と接続するための設定をしなければならないので多少手順が煩雑です。
今回のキモは通常平文で保存されているパスワードを前回 AES で暗号化してしまったので、取り出すときに復号化するようなクエリを書く必要があることでしょうか。
具体的にには下記のような定義ファイルを用意しました。
/etc/dovecot/dovecot-sql.conf.ext
以下、設定メモ。
[CentOS 6 + Postfix + MySQL + postfixadmin + Dovecot をインストール(その3) の続きを読む]
CentOS 6 + Postfix + MySQL + postfixadmin + Dovecot をインストール(その2)
postfix
systemmanagemant
dovecot 今日は電車に閉じ込められてしまったので、電車の中でセットアップを続行します。。。
postfixadmin は便利なのですが、認証として CRAM-MD5 を有効にしようとすると原理上パスワードは平文保存が必須になります。そうすると、ちょっとしたデータベースメンテナンスの時に平文のパスワードが見えてしまうという問題があります。気にしなければよいという話もありますが、やはりパスワードが見えてしまうのはイヤなので気持ちの問題かもしれませんが、AES を使ってパスワードを暗号化することにしました。
AES は対称暗号なので、MD5 などのハッシュと違って平文に戻すことができます。しかも MySQL にはビルトインで AES_ENCRYPT() / AES_DECRYPT()*1 という関数があるので、DB のレイヤーで透過的に暗号化・復号化を行うことができます。
実際に MySQL のコンソールで試すとこんな感じになります。
TO_BASE64() / FROM_BASE64()*2を使っているのは、AES_ENCRYPT() の戻り値がバイナリなので、文字列としてパスワードをフィールドに格納できるようにするためです。
以下、作業メモ。
[CentOS 6 + Postfix + MySQL + postfixadmin + Dovecot をインストール(その2) の続きを読む]- *1: MySQL :: MySQL 5.6 Reference Manual :: 12.13 Encryption and Compression Functions
- *2: MySQL :: MySQL 5.6 Reference Manual :: 12.5 String Functions
CentOS 6 + Postfix + MySQL + postfixadmin + Dovecot をインストール(その1)
postfix
systemmanagemant
dovecot これまでメールサーバは主に qmail で運用してきましたが、インストールするたびにパッチの検証をするのも面倒になってきたので、qmail + vpopmail + qmailadmin + dovecot といういつものパターンをやめて、Postfix + postfixadmin + MySQL + dovecot という構成に挑戦することにしました。
今日はまず MySQL + postfixadmin のインストール方法までをまとめておきます。
[CentOS 6 + Postfix + MySQL + postfixadmin + Dovecot をインストール(その1) の続きを読む]
qmail+ vpopmail + dovecot
qmail
dovecot
vpopmail 
これまではCourier-IMAPを使っていたんですが、Dovecot乗り換えてみました。ちょっと調べただけでvpopmailに対応していることはすぐにわかったのですが、使っている人が少ないのかウェブサイト上にはほとんど情報がなかったのでちょっと苦戦してしまいました。
コンパイル済みのバイナリ*1はあるのでこれは楽チンとインストールしてみたんですが、僕の環境では要求されているlibmysqlclient.soのバージョンが違っていてdovecot-authが起動できなかったので、srpmを自前でrebuildしてインストールすることにしました。
[qmail+ vpopmail + dovecot の続きを読む]- sadpkv
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