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SELinux で httpd から DB 接続設定を許可する
linux
centos
systemmanagemant 久しぶりに PHP でちょっとしたウェブアプリを書いたのですが、どうやっても DB に繋がらないので困ってしまいました。
しばらく考え込んでしまいましたが、SELinux が有効化したままだったことを思い出したので、DB への許可属性を追加してみました。
以前、試したように audit2allow を使う方法もありますが、audit2allow で調べてみたところ httpd_can_network_connect を使うことができるよ!という表示が出てきたので、setsebool を使って httpd_can_network_connect を有効化してみました。不思議な感じもしますが、 PHP -> DB 接続も考えてみたら httpd からのネットワーク接続に入るんですよね。
今度からは何か不思議な現象が起きたときは /var/log/audit/audit.log もチェックするのを忘れないようにしたいと思います。
/var/log/messages に出る imuxsock begins to drop messages というログ
systemmanagemant
linux ちょっとしたバッチのログは logger コマンドで syslog にメッセージを吐くようにしているのですが、ふと /var/log/messages を覗いてみたら imuxsock begins to drop messages というメッセージが出てすべてのログが取得できていないという失態をやらかしてしまったので rsyslog の設定を変更しました。
これまで1、2行くらいしかログを出力するものがなかったので、こういう落とし穴があることに気づいていませんでしたが、以外とハマりやすいポイントなのかもしれません。設定の変更にあたっては以下の NRI セキュアのウェブを参考にしました。
ログを紛失していないか? | NCSIRTアドバイザリ | 情報セキュリティのNRIセキュア
メッセージの原因はこうだ。最近のLinuxディストリビューションであれば、その多くにsyslogdあるいはsysklogdを置き換えるrsyslogが付属している。しかし、rsyslogのバージョン5.7.1から、rate-limitingという機能が追加され、5秒間に/var/log/messagesへ200以上のメッセージ(rsyslogのデフォルト設定)を送信したプロセスID(PID)があれば、rsyslogはメッセージを捨て始め、/var/log/messagesに以下のような警告を出力する。
Feb 5 13:07:52 plugh rsyslogd-2177: imuxsock begins to drop messages from pid 12105 due to rate-limiting
設定の書き換えは1カ所なので簡単です。後は service rsyslog restart で OK。
/etc/rsyslog.conf
CentOS 6 で SELinux の許可設定を追加する
linux
centos6
systemmanagemant CentOS 6 では SELinux がデフォルトで有効化されていますが、設定が面倒なのでインストール直後に disabled に変更していました。今回立てるサーバはちょっとセキュリティに気を使いたいので、一念発起して Enforce モードでの運用できるように、デフォルトの状態かに許可設定を追加する方法を調べてみました。
使い方についての詳細は Redhat が公開しているマニュアル「Security-Enhanced Linux」などを参照すればよいのですが、「EZ-NET: SELinux に新しい許可設定を追加する (CentOS 5.4) : SELinux の使い方」で紹介されているように、とりあえず今回はシステムを Permissive モード(Enforce モードでは拒否されるような操作を行っても、ログだけを記録するモード)にして、そのログを元に許可属性を再構成するというお手軽な方法をとります。
昔、Tripwire を設定したときも同じような方法でルール変更を行っていたことを思い出しますね。
以下、作業メモ。
ls -f と Dir.glob()
linux
cli
ruby Linux などで ls -l とするとファイル名はきちんと辞書順で表示されるのに、他のプログラムでディレクトリをなめると出てくる順番がバラバラになるということにはずっと前から気になっていました。例えばタイムスタンプや日付でファイルを生成して、古い方から逐次処理しているつもりが・・・・・・というバグを出してしまったこともあります。
そんなちょっと不思議な挙動の理由がやっと分かったのでメモ。例えば find コマンドの結果やRuby のプログラムで Dir.glob() を使ったりすると下記のような結果になります。
これについては下記のエントリで ls のソースコードはもちろんのこと、 strace による解析や Perl の内部構造についても詳細に解説されています。これはとても良い教材になりそうです。結論としては ls がデフォルトで、ls が出力結果をソートするようになっているだけということのようです。ちなみにこのソートは -f オプションをつけるとオフにできるとのこと。
ls のソースを読んでプログラマになりました - ablog
こちらも getdents を呼んでいる。Perl の readdir も ls も getdents システムコールを呼んでるけど、ls はソートしていると思われる。ls の man を見ると、デフォルトでアルファベットでソートされ、-f オプションをつけるとソートされないと書かれている。
ls に -f オプションをつけると Perl の readdir と同じ順になった。
試しに ls に -f をつけてみると、find や Dir.glob() の結果と同じになりました。
まだまだプログラマとしては青いことを痛感させられますね。
LPI-Japan が Linux セキュリティ標準教科書を公開
systemmanagemant
linux
iptables
reference これまでにもLinux 標準教科書などを公開している LPI-Japan が新たに Linuxセキュリティ標準教科書(Ver1.0.0) を公開しました。
目次を眺めてみると慣れないと(というか、原理を理解しないと)使うのが難しい iptables や SELinux、ACL、OpenSSH などが網羅されているようです。Linux 標準教科書などと同じく、CC ライセンスなので PDF 版や EPUB 版は無償でダウンロードして読むことが可能になっています。基本的な事柄ばかりですが Linux を使って公にサービスを運用している場合には一度目を通しておいて損はなさそうです。
「Linuxセキュリティ標準教科書」はLinuxにおけるセキュリティを学習・再認識するために最低限必要となる知識を体系的にまとめた内容となっています。LPI-Japanでは、本教材の無償提供により教育機関や企業研修でのOSS/Linuxにおけるセキュリティ教育の質向上の一助となることを目的としています。
Linux 上で Windows のアプリを動かす
linux
windows Windows 上で動かしていたコマンドラインアプリを Linux に簡単に移植する方法がないかと思って調べていたら、Windows アプリを Linux 上で動かすことができる Wine*1 というプロダクトが使えたのでメモ。
この Wine はエミュレーターではなく、Win32 API の互換レイヤーを提供してくれるというちょっと変わったソフトウェアで、存在自体は前々から知っていたものの、キワモノの域を出ないものだと思っていました。ところが、いつの間にか互換性も上がっていて Office 2010 が動かせるレベル*2 になっていました。最近は 1.6 がリリースされたようです*3。
今回はお手軽に導入するために yum install wine でインストールしました。
使い方は簡単で、wine というコマンドの引数に windows の exe を渡してやるだけで OK。
たとえば wget はこんな感じで実行することができます。
まぁ wget は始めから linux 用があるのでこんなことする必要はありませんが、他のソフトでも同じように実行できます。
ちょっとした Windows のアプリをどうしても Linux で動かしたいけど、VMWare などの仮想環境はちょっと仰々しいというときには良さそうですね。
- *1: WineHQ - Run Windows applications on Linux, BSD, Solaris and Mac OS X
- *2: Linuxレポート - LinuxでWindowsアプリを動かすWineに新版、MS Office 2010が導入可能に:ITpro
- *3: 「Wine 1.6」リリース、Mac OS X版ではX11が不要に | SourceForge.JP Magazine
ZFS on Linux が 実用段階に
linux
zfs ZFS on Linux が実用段階に入ったというのでメモ。
ライセンスの関係で導入が面倒なので、 ZFS を使うとすればSolaris の血を引く OpenSolaris もしくは OpenIndiana で、という感じですが、折りを見てこちらも試してみようと思います。
LinuxでZFSを利用するための「ZFS on Linux」、「実用段階」というバージョン0.6.1が公開される | SourceForge.JP Magazine
ZFSがLinux上で実際に利用できる段階となってから2年以上が経過しており、zfs-0.6.1ではデスクトップからスーパーコンピューターまで幅広い環境で利用できる段階に達したと報告している。また、バグフィックスに加えて新たに「snapdev」プロパティが導入された。これはzvolスナップショットデバイスの可視性を管理するもので、表示(「visible」)/隠す(「hidden」)の設定が可能。デフォルトでは「hidden」に設定されており、この場合は/devディレクトリ下にzvolスナップショット用の領域を作成できなくなるという。Linux 3.9サポートも加わった。
Linux 、i386 のサポートを終了
linux Linux 3.8 がリリースされた*1ようですが、このカーネル 3.8 から i386 のサポートが打ち切られたようです。
ファイルシステム周りでいくつかの改善:さらば386プロセッサ――Linuxカーネル 3.8、リリース - @IT
Linuxカーネルの最新版となる「Linux 3.8」が2月18日に公開された。極めて小さなサイズのファイルをinodeに組み込み、ディスクの仕様効率を改善させるファイルシステム、Ext4のサポートなどが特徴だ。また事前に伝えられていた通り、386プロセッサのサポートは打ち切られた。
386 で動く OS としてスタートした Linux としては1つの節目になりますね。とはいえ、 i386 を現役で使っている人は既にいないでしょう。僕くらいの年齢でも i386 の PC を所有していたことはないくらいですし。まだ i486 はサポートされるようですが、ベースラインが i686 以降もしくは x86_64 あたりになるのもそんなに遠くはないような気がします。
ちなみにこれは最新のカーネルの話なので、今使っているディストリビューションが i386 対応の場合には特に影響はないはずです。
Mondo Rescue で Linux マシンのフルバックアップを取る
linux 先日構築した Linux マシンをベアメタルリストアするために、 Mondo Rescue*1 を使ってバックアップを取ってみました。
Scientific Linux 6.3 なので rpmforge を使って簡単にインストールできます。
こんな感じでコマンドを叩くと、 /opt/backup 直下に .iso イメージでバックアップが取れます。
あとは、これを DVD 等に焼いておけば簡単にベアメタルリストアできるはずです。
exFAT を linux から読み書きできる「fuse-exfat 1.0」がリリース
linux exfat プロジェクトが Linux 等で利用可能な exFAT のフリーな実装 fuse-exfat 1.0 がリリースされました。
FUSEベースのMicrosoft「exFAT」実装、「fuse-exfat 1.0」がリリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
米Microsoftが開発したファイルシステム「exFAT」のフリーな実装を開発するexfatプロジェクトは1月21日、初の正式版となる「fuse-exfat 1.0.0」を公開した。読み込みと書き出しをサポートするフリーのexFAT実装ドライバは初という。
exFAT は SDXC (64GB以上のSDカード) のフォーマットに採用されたりと利用範囲が着々と広がっているファイルシステムですが、デスクトップ OS では Windows Vista から標準搭載という新しいファイルシステムなので、Windows XP では別途ドライバをインストールする必要があったりしました。今回の fuse-exfat のリリースで Linux 等でも使えるようになったので、やっとまともにリムーバブルメディアのファイルシステムとして使えるようになりましたね。
週末にでもインストールして動作を確認してみようと思います。
- sadpkv
- CACHEMANAGER.phpというのはどうだろうかと
- pairb1m
- Lightning のToDoリストを複数のPCで共有できるアドオン
- majodca
- 九州旅行から帰ってきました
- majodca
- 九州旅行から帰ってきました
- hot534
- yum を使って OpenVPN をインストールする
- dresssu3
- NP_Trackbackを騙るトラックバックspamについて
- zippern7o
- NP_SpamBayesJP jp1b
- park81o
- Google Docs をメールフォームとして使う
- fogmpl
- なんで官庁の文章はPDFなんだろうか
- cutjw9
- 即席スライドショーを作る
- frightenlho
- 添付ファイルの容量を表示する「Attachment Sizes」
2 . 福岡銀がデマの投稿者への刑事告訴を検討中(5035)
3 . GitHub が全ての公開リポジトリへのシークレットスキャンを有効に(4175)
4 . 年次の人間ドックへ(4104)
5 . 2023 年分の確定申告完了!(1つめ)(3958)
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