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2010/03/13
[ by hsur at 02:42]

大卒の内定率が氷河期並みに

 

大卒の就職内定率が2000年の就職氷河期時代を下回る展開になっているとのこと。

大学生の就職内定、「氷河期」下回る80.0% 2月1日現在 - MSN産経ニュース

今春卒業予定の大学生の就職内定率は2月1日現在で、前年同期より6.3ポイント低下し、80.0%だったことが12日、厚生労働、文部科学両省の調査で分かった。1999年度の調査開始(2月1日分)以来、過去最悪を記録。2000年辺りの「就職氷河期」の水準も下回っており、新規採用に慎重な企業が多い実態が浮き彫りになった。

これだと5人に1人は職が決まっていないということになりますが、考えたら自分の学部卒業の時も研究室で1人、2人は会社が決まっていないというのはそんなに珍しくなかったはずなので、記事の出典である厚労省の「平成21年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(平成22年2月1日現在)について」を調べて自分の卒業した2002年と比べてみるとこんな感じ。

(参考2)大学、短期大学及び高等専門学校卒業者の2月1日現在の就職内定状況調査の推移(一部抜粋)

                  2002  2010
就職内定率(大学/全体): 82.9% → 80.0%
就職内定率(大学/理系): 85.4% → 86.2%
就職内定率(大学/関東): 89.4% → 82.6%

相変わらず理系有利というのは変わりませんが、地域別の差は縮小していて、関東有利というのはなくなりつつあるということなのかなぁ。

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2010/03/04
[ by hsur at 12:14]

福岡出張

 

発表のため、福岡に出張しています。

福岡は仕事で一度来て以来なので2度目ですが、耳慣れない言葉がどんどん飛び込んで来るのは何とも言えない感覚でとっても新鮮ですね。

実は体調があまり思わしくありませんが、なんとかがんばりたいと思います。

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2010/02/24
[ by hsur at 15:22]

大学で職業指導が必須に

 

大学設置基準が改定されてカリキュラムに職業指導を組み込むが義務化されるようです。

asahi.com(朝日新聞社):学生への「職業指導」、大学・短大に義務化へ 文科省 - 社会

学生が自立して仕事を探し、社会人として通用するように、大学や短大の教育課程に職業指導(キャリアガイダンス)を盛り込むことが2011年度から義務化される。文部科学省が25日、設置基準を改正し、大学側もカリキュラムや就職活動などの支援体制の見直しに入る。

 義務化の背景には、厳しい雇用状況や、職業や仕事の内容が大きく変化するなかで、大学側の教育や学生支援が不十分という指摘がある。さらに新卒就職者の3割が3年以内に離職するなど、定着率の悪さも問題になっていた。このため、大学教育のあり方を議論していた中央教育審議会(文科相の諮問機関)でも、学生支援の充実や、職業指導を明確化する方向性を打ち出していた。

確かに大学でも就職指導に力を入れている大学は増えていていると思います。実は僕も来年度の前期に某国立大学の「職業入門」というキャリア教育の授業にシステム/ソフトウェアエンジニアについての外部講師として講演することになっています。これは情報関係の学部ではないのと、大変お世話になった先生なのでお引き受けすることにしましたが、専門が情報だったらそれくらい自分で調べたり、OB訪問して欲しいので、引き受けなかったと思います

大学を就職予備校と勘違いしている大学生も実際多いと感じているので、大学やそれを監督する文科省がそれを追認すると勘違いを助長するだけで、現状の改善にはならないような気がするんですけどね。個人的にはもっと基礎的なトレーニングを増やす方がよいと思っています。

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2010/02/14
[ by hsur at 23:35]

研究費のムダ

 

スパコンの仕分けで大きく問題になった科学技術予算ですが、その一方で研究費にムダはないのかを有志で調べて見ましたよという話。

asahi.com(朝日新聞社):研究費の無駄、けっこうありました 仕分け受け若手調査 - 社会

問題点として、年度末には「研究費を使い切るように事務から指導がくる」「不要な物品や高額機器を購入することも多々ある」。「輸入機器は中間マージンで現地価格の2~3倍、場合によっては4倍近い値段」などがあった。

 解決策として、若手も加わった研究者組織を作り、開かれた議論によって無駄の排除と効率化を進め、重要な研究予算は削らないしくみが必要と指摘。複数年度にまたがって使える予算の導入や、中古品をオークションなどで再活用するしくみの検討も挙げた。

仕組み上の問題で、もう調べてみるまでもないと思うんですけどね。ノーパソのように研究のために毎日使うモノもあれば、それと比較すると確かに利用頻度が低いモノも少なからずあります。その一方で使途がいろいろ制限されているので、出張費や学会の参加費は出るけれど、学会年会費は自腹で払ってくださいと言われたり、あと、この時期になると「とにかく使い切ってください」というのは少なからずあるので、そのあたりはもうちょっと柔軟にならないかなぁと思うんですけどね。年度末に売上予算のために血眼になるのは仕方ないとしても、予算執行をするために血眼になるという文化に慣れるのはなかなか大変です。

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2009/12/22
[ by hsur at 14:09]

研究室大掃除

 
HDDの中身

今日は研究室の大掃除でした。

古いPCも大量に廃棄することになったのですが、HDDの消去をする必要があるというので筐体からHDDを取り出す作業をしていたところ、研究室のメンバーが意外とPCの中身を知らないということが分かったので、HDDを分解して中身を見せてあげる事にしました。

5年前にも同じようなことをやったことを思い出して、古い電源を使って蓋を開けた状態で通電してディスクを回転させてみると、みんな興味津々で見入っていました。最近はコンピューターリテラシーとかでこういうことはやらないんですかね。

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2009/12/14
[ by hsur at 19:21]

大学のブランドイメージランキング

 

日経BPコンサルティングが大学のブランドイメージランキングを発表していました。

少子化でも勝ち残る大学は? ブランドイメージ上位30の校名 - ライフ - 日経トレンディネット

大学ブランドは、広く世間一般からの「評判」に始まり、また受験の際には厳しい選択基準として表面化する。受験生の父母や先生からの推薦度合いや、「同偏差値校のダブル合格者」がどちらに進路を絞るかなどを左右する。大学ブランドを確立するには、それぞれの大学が、広報、宣伝活動などのコミュニケーション活動を通じて、その大学「らしさ」を上手く伝え、他大学との「差別化」をいかに図ることができるかが重要となる。そして、情報氾濫時代の今、訴求内容にプライオリティを付け、集中・集約させることにも留意が必要だ。今回の調査結果から、そのような活動がどの程度進んでいるのか、成功しているのかが、レビューできる。

確かに高等教育もサービスですが、ブランドで大学を選ぶというのも寂しい限りです。まぁ、何かを身につけたいとか、探求したいという人よりも、なるべく楽して体裁の良い履歴書の行が欲しいという人が多い実情を鑑みれば仕方ないのかもしれませんが。

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2009/12/10
[ by hsur at 22:58]

大学の起業家教育

 

経産省が大学でやっている起業家教育のリストを公開しています。
高等教育の管轄は文科省ですが、起業家教育なので経産省がまとめてるのか。。。。

経済産業省、大学・大学院の起業家教育講座をまとめたデータベース公開 | 経営 | マイコミジャーナル

経済産業省は12月10日、全国の大学・大学院765 校を対象に実施した「大学・大学院における起業家教育実態調査」を実施してわかった、全国252校の大学・大学院で行っている1078 科目の起業家教育講座の情報をまとめた「大学・大学院起業家教育データベースを公開した。

これ、是非とも卒業・修了者がどうなったのか追跡して欲しいです。僕も起業家教育を受けた人間ですが、起業家どころか、会社を辞めて、学者の卵になっていてかなりのハズレ値ですが、その一方で、同期で起業したと言う人もあまり聞かないので、普通の人が卒業後にどうなったのかというのは気になるのです。まぁ、経営とか、企画とかのポジションに移ったという人は多そうですけど。

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2009/11/11
[ by hsur at 23:21]

Tony Hoareの考えるソフトウェア科学とソフトウェア工学

 
Software Science and Engneering

Hoareについてちょっと調べていて、最近のホーアの"The Science of Computing and the Engineering of Software"という講演を見つけました。クイックソートやホーアロジックの考案者として有名なホーアがソフトウェア科学とソフトウェア工学について語っています。

実際の講演については、「InfoQ: The Science of Computing and the Engineering of Software」でみる事ができますが、このスライドの12ページ目はソフトウェア科学と工学の違いを端的に表す資料としては秀逸ですね。

現実問題として、ソフトウェア業界に身を置いていても情報工学とソフトウェア工学とソフトウェア科学がどう違うのか認識していない人も多かったりするので、そんなときに薦めたい1ページです。

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2009/09/16
[ by hsur at 22:21]

理科大で大学院入試が流出

 

自分も教員やっているので、人ごとではなくて自分も気を引き締めなければいけません。
まぁ、下っ端ですから僕が入試問題とか作ったりすることはないんですが。

セキュリティ通信|セキュリティ関連ニュース 東京理科大、大学院入試問題が学生に流出~共用PCで問題を作成、放置

東京理科大(東京都新宿区)は15日、8月2日に実施した理工学研究科土木工学専攻修士課程の一般入試において、事前に専門科目の問題が流出していたと発表した。同大によると、担当の男性教授が学内の共用パソコンで問題を作成し、そのまま保存。複数の学生がこれを閲覧していた。

教員をやってみて思うのは、試験問題もそうですが、答案とか、採点報告書とか、欠席届に添付されてくる医師の診断書とか、色々デリケートな書類は多いです。僕は管理が面倒なので、問題は物理媒体にバックアップして削除、成績関連の書類は成績確認期間が過ぎたらすべて書類はシュレッダーしてしまうことにしてます。

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2009/09/15
[ by hsur at 18:18]

ゴミ箱が光っていた

 
光るゴミ箱

暗くなったキャンパスの真ん中で、なにやら光っている物体を発見したので、近づいて確認してみると、それはペットボトル用のゴミ箱でした。

何かの企画か何かなんかだろうとは思いますが、何故、ゴミ箱を光らせようと思ったのか、その発想の出所が気になります。

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