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「Yahoo! 検索スタッフブログ」がひっそりと終了へ



SEO が花盛りだった頃には良く更新されていたYahoo!検索 スタッフブログが年度末に終了するようです。
Yahoo!検索スタッフブログ終了のお知らせ - Yahoo!検索 スタッフブログ
2005年9月30日からスタートしたYahoo!検索スタッフブログですが、2018年3月31日をもちましてサービスを終了し、Yahoo!検索スタッフブログの役目を終えることにいたしました。
よくみるとこの3年くらいほとんど更新されていなかったようなので、終了もやむなしという感じでしょうか。
Yahoo もすっかり検索エンジンの会社ではなくなってしまっていますしね。。。。

Google が医療や健康情報サイトを狙い撃ち



昨年のWELQ問題以来、Google はキュレーションメディアをターゲットにしたと思われる対策を行ったことを発表したりしていましたが、今回は特に変なものが多いと言われている医療や健康に関連するサイトを狙い撃ちにして対策を行ったようです。
Google ウェブマスター向け公式ブログ: 医療や健康に関連する検索結果の改善について
この変更は、医療や健康に関する検索結果の改善を意図したもので、例えば医療従事者や専門家、医療機関等から提供されるような、より信頼性が高く有益な情報が上位に表示されやすくなります。本アップデートは医療・健康に関連する検索のおよそ 60% に影響します。
僕も片頭痛やドライアイがあるので、健康情報をネットで検索することがありますが、変なページが出てくることが多いので、分からないことは結局主治医の先生に聞くのが手っ取り早いという状況になっていました。小さな一歩ですが、はやく検索結果の上位がQ&Aサイトとかまとめサイトだらけな状況をなんとかしていただきたいものです。

Google がキュレーションメディアを狙い撃ち?


Google がウェブサイトの品質の評価方法に改善を加えたことを公式ブログで公表していました。
検索アルゴリズムの小さな変更自体は定期的に行われていますが、Google があえてアルゴリズムの変更を公にしてくるのは、過去の事例からみても Web サイト運営者や SEO 業者に対する不正行為への強い警告です。今回の対象は DeNAのWELQ問題に始まる一連のキュレーションメディア問題への対策でしょうね。
Google ウェブマスター向け公式ブログ: 日本語検索の品質向上にむけて
今回の変更は、日本語検索で表示される低品質なサイトへの対策を意図しています。このような改善が、有用で信頼できるコンテンツをユーザーに提供する皆さんを、正当に評価するウェブのエコシステム作りの助けとなることを期待しています。

Google モバイルページの煩わしいポップアップにペナルティ


Google がモバイルページにある煩わしいポップアップに年明けからペナルティを科すことをブログで発表していたのでメモ。PC 向けのサイトではほぼ絶滅したポップアップですが、モバイルも Google のペナルティで絶滅に追いやられてしまうのでしょうか。
Google では、モバイル検索時のユーザー体験をさらに高めるため、ユーザーがモバイル検索結果からページに遷移した際、すぐにコンテンツにアクセスできないようなページを、2017年1月10日より、これまでよりも低く掲載する可能性があります。

Google が積極的に HTTPS へのクロールを開始



Web の HTTPS 化を進めてきた Google ですが、さらに積極的に HTTPS ページをインデックスすることを発表しています。
「対応する HTTPS ページがどのページからもリンクされていない場合にも対象」とあるので、現在 HTTP で公開されているサイトに対しても HTTPS でリクエストをしてみて応答があれば登録するということでしょうかね。いずれにせよウェブの HTTPS 化の流れはこれで加速することになります。一応このサイトも https://blog.cles.jp でアクセスできるようにはしてあるので、追加の対応は必要なさそうです。
Google ウェブマスター向け公式ブログ: HTTPS ページが優先的にインデックスに登録されるようになります
この流れの一環として、Google は、より多くの HTTPS ページを探すよう、インデックス システムを調整していることをお知らせします。具体的には、HTTP ページに対応する HTTPS ページのクロールを開始します。これは、対応する HTTPS ページがどのページからもリンクされていない場合にも対象となります。

レンダリングベースのインデックス登録開始に伴いウェブマスター向けガイドラインが改訂に



Google のクローラーが一般的なウェブブラウザのうように CSS や JavaScript を解釈した結果(レンダリングベース)を踏まえてインデックスを構築するようになることに伴い、ウェブマスター向けガイドラインを改定しています。ポイントとしては robots.txt 内で JavaScript や CSS 画像等の拒否設定をしないようにということですね。
Google ウェブマスター向け公式ブログ: 技術に関するウェブマスター向けガイドラインを更新しました
新しいガイドラインでは、最適なレンダリングおよびインデックス登録のため、ページ内で使用している JavaScript、CSS、画像ファイルに Googlebot がアクセスできるようにする必要がある、としています。サイトの robots.txt を使って Javascript や CSS ファイルのクロールを拒否するように設定すると、Google のアルゴリズムによるコンテンツのレンダリングとインデックス登録を妨げ、最適な結果が得られなくなる可能性があります。

ウェブマスターツールからペナルティの有無が確認できるように


Google のウェブマスターツールから、Google が手動で実施したペナルティに関する情報が参照できるようになっていました。念のため確認してみましたが、Google の解説にあるように「手動によるウェブスパム対策は見つかりませんでした。」という表示が出たので一安心です。
Google ウェブマスター向け公式ブログ: ウェブマスター ツールでの手動によるウェブスパム対策の表示
ほとんどのみなさまには、「手動によるウェブスパム対策は見つかりませんでした。」というメッセージが表示されるでしょう。Google 検索のインデックスに関する最新の分析によると、Google で確認したドメインのうちウェブスパムとして手動でインデックスから削除されるドメインは 2% にも達しません。この「手動によるウェブスパム対策は見つかりませんでした。」というメッセージが表示された場合、そのサイトにはウェブスパムであることを理由にした、検索結果からの削除など手動による対策は実施されておらず、ランキングへの直接の影響もありません。
† 参考

Google ウェブマスターツールに外部からのリンクを否認する新機能


Google の ウェブマスター ツールに外部からのリンクを否認する機能が追加されています。
Google ウェブマスター向け公式ブログ: サイトへの不自然なリンクを否認する新しいツールの提供を開始しました
この新しいツールは、サイトへの不自然なリンクを理由に手動によるスパム対策が実施されているというメッセージが Google から届いた際に、ウェブマスター向けガイドライン違反となる箇所の違反状態を解消するためにお使いいただけます。サイトへの不自然なリンクに関するメッセージが届いていない場合は、このツールを使う必要はありません。
外部サイトから不自然なリンクが意図せずに張られて Google から警告を受けた場合に、原因となっているリンクを削除してもらうには、外部サイトの管理者に連絡して対応を依頼するしかありません。ただ、相手がすぐに対応してくれるとは限らないので、そういときにこれを使えば、リンクを否認するということができるわけですね。説明を読む限りはGoogleから警告メッセージが送られてこない限りはお世話になることはなさそうです。自分自身は変な事をしたことがないので、この手の警告は一度も受けたことがありません。

Google 日本語についても Panda アップデートを開始


Google が公式ブログでパンダアップデートの開始を宣言していたのでメモ。
これによって約4%の検索結果が影響を受けるとされているので、特にコンシューマー向けのサイトを運営しているウェブマスターはしばらくアクセス解析から目が離せませんね。
Google ウェブマスター向け公式ブログ: Google 検索が、高品質なサイトをよりよく評価するようになりました
Google はこれまで 良質なサイトをユーザーに届けること に力を注いできました。その一環として、2011 年には、通称"Panda アップデート"と呼ばれる アルゴリズムの変更を 英語 や その他多くの言語 において実施しています。この"Panda アップデート"はこれまで日本語や韓国語など一部の言語では実施されていませんでしたが、本日 Google は、日本語、韓国語でも実施したことをお知らせします。

Google が scraper site 向けの報告ページを設置



Google が scraper site 向けの報告ページを用意したようなのでメモ。
Google、“パンダ”アルゴリズム強化でユーザーに協力を呼び掛け - ITmedia ニュース
Googleは、他のWebサイトの内容をコピー&ペーストしただけのサイトを「scraper site」と呼び、こうしたサイトを報告するためのGoogle Docsのフォーマットを用意した。「scrape」は本来、携帯向けサイトなどを作るためにWebサイトから特定のデータを抽出、整形し直すことを指すが、ここでは他サイトのコンテンツをあたかもオリジナルのように流用する行為を表している。
以前から、spam報告用のページはあるわけですが、上記はこれとは別枠です。このフォームを開いてみると、対象となる検索ワード、オリジナルコンテンツのURL、scraper site のURLが必要なので、見つけたら何でも報告できるわけではありません。自分のサイトが機械的なまとめページに流用されているような場合には普通にspam報告できるので、いまひとつ位置づけが釈然としないわけですが、純粋に検索アルゴリズムに貢献したい場合には上記ページから報告してみるというのもいいかもしれません。
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