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2015/11/18

DIT が「流出するかもしれない情報チェッカー」をリリース



DIT が標的型攻撃等で情報漏洩が起こった場合にどのようなファイルが流出するのかをリストとして示す流出するかもしれない情報チェッカーをリリースしました。使い方は簡単でダウンロードしたら、アーカイブを解凍して、実行するだけです。
検索のアルゴリズムがよく分かりませんが、.csv や .pdf 、.xls などの拡張子で業務データっぽい名前がついているものを引っかけるようです。僕の普段使いの PC の場合には、図のように確定申告関連のファイルがリストアップされてきました。
情報漏えいリスクの軽減に役立つ!「流出するかもしれない情報チェッカー」の無償提供を11月18日に開始
今回、ディアイティが無償提供する「流出するかもしれない情報チェッカー」は、情報流出型のマルウエアがPCに感染した際、どのような情報を流出させる可能性があるのかを可視化できるようにしたものです。具体的には、「流出するかもしれない情報チェッカー」をPC上で実行することにより、PCのハードディスク、共有サーバのネットワークドライブ内の業務系のファイル情報が表示されるとともに、特に注意すべき単語を含むファイル名の抜き出し表示も可能となります。
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