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2020/12/28

Ruby 3.0.0 がリリースされてた

ruby 

しばらくウォッチしていないうちに Ruby 3.0.0 がリリースされていました。
Ruby 2.7 からの変更がいろいろとある*1ので、時間をとって確認する必要がありそうです。

Ruby 3.0.0 リリース

Ruby 3.0系初のリリースである、Ruby 3.0.0 が公開されました。


at 19:36 |
2020/11/05

php + MariaDB で Malformed communication packet というエラーが出るときは

mysql  php  centos7 

今日は朝から php + MariaDB の環境で以下のエラーが発生して困ってしまいました。

500 SQLSTATE[HY000]: General error: 1835 Malformed communication packet (SQL: select * from ・・・・)

Malformed communication packet というエラーは初めて見たかもしれません。

MariaDB をダウングレードして暫定対処

原因としては MariaDB のバージョンアップに起因するようなので、以下のように MariaDB をダウングレードして暫定対象しました。

systemctl stop mariadb yum downgrade MariaDB-server MariaDB-common MariaDB-shared MariaDB-client MariaDB-compat MariaDB-devel --skip-broken yum --showduplicates search MariaDB-* yum install MariaDB-server-10.4.15-1.el7.centos.x86_64 MariaDB-client-10.4.15-1.el7.centos.x86_64 systemctl status mariadb systemctl enable mariadb

同じ話題が Stack Overflow にも

以下の Stack Overflow のエントリににもあるように、意外と同じところでハマった人は多いようです。
これを見ると PHP 7.3 では発生しないという話も出ているので PHP 7.1 と最新版の Maria DB の問題みたいですね。


    at 12:58 |
    2019/11/06

    mysql2 をスレッドセーフに

    ruby 

    gem mysql2 をマルチスレッドで使っていたら、以下のようなエラーがでて困ってしまいました。

    This connection is in use by: #<Thread:0x000000020e0c70 sleep> (Mysql2::Error)

    どうやら mysql2 はスレッドセーフではないことが原因の模様。

    いろいろと調べてみたら、MutexLockedQuerying*1というモジュールを書いている人を見つけたので、ちょっと改造して取り込んでみました。元の実装だとクラス変数を使っているのでロックがインスタンス単位ではなく、グローバルにかかってしまうので、インスタンス変数に変更してあります。ロックの粒度的にはこちらの方が望ましいはずです。

    require 'mysql2' module MutexLockedQuerying def initialize(*) @semaphore = Mutex.new super end def query(*) @semaphore.synchronize { super } end end Mysql2::Client.send(:prepend, MutexLockedQuerying)

    at 19:11 |
    2019/10/29

    gem mysql から mysql2 に移行してみる

    ruby  mysql 

    昔書いた Ruby のプログラムを CentOS 7 上で動かそうとしたのですが、MariaDB が 10.4 と比較的新しいバージョンだったので gem で mysql がインストールできないので困ってしまいました。

    mysqlを見ると、最終アップデート日が 2013 年になっていて、最近はメンテナンスされていないようです。このまま粘っても解決の見込みも立たないので、mysql2 に移行してしまうことにしました。

    ソースの書き換えは大きく3箇所

    基本的には以下の3箇所を変更してやれば、基本的な動作はするようです。
    Date などの部分を自動的に cast する機能がついたようですが、これは :cast => false でオフにしてあります。

    # モジュールの読み込み require 'mysql' require 'mysql2' # 接続 @db = Mysql::connect('localhost', 'user_name', 'pass', 'db_name') @db = Mysql2::Client.new(:host => 'localhost', :username => 'user_name', :password=> 'pass', :database => 'db_name', :cast => false) # 結果の取得 rows.each_hash rows.each
    [gem mysql から mysql2 に移行してみる の続きを読む]

      at 22:24 |
      2019/10/27

      Laravel でパスワードを忘れたときの再設定方法

      php  laravel 

      Laravel の Auth を使うとパスワードは DB にハッシュ化された状態で格納されます。
      これはこれでセキュリティのために必要な挙動なので、これに文句を言うつもりはありません。

      しかしながら、例えば管理者用のパスワードを忘れてしまい、DBを強制的に上書きしてログインしたいような場合、このハッシュがどのように作られているのか分からないとお手上げです。今日はまさにそんな状態に陥ってしまったので、解決方法を調べてみました。結論から言うと、以下のようにインタラクティブな php (artisan の tinker)を起動して、プログラムで DB を書き換えることができます

      $ php artisan tinker Psy Shell v0.9.9 (PHP 7.1.33 ― cli) by Justin Hileman >>> \App\User::where('UserId','1')->update(['password' => strtoupper(\Hash::make('hoge'))])

      これだと一撃で実行できるので、楽ちんです。

      [Laravel でパスワードを忘れたときの再設定方法 の続きを読む]

        at 14:11 |
        2019/09/09

        CentOS 7 + MariaDB の組み合わせで gem mysql2 がエラーになるときは

        ruby  centos7  mysql 

        CentOS 7 に MariaDB をインストールして、Ruby の gem mysql2 実行したらエラーになってしまって困ってしまいました。

        エラーメッセージを読む限りリンカのエラーのようなので、もう一度良く MariaDB のインストールを確認したら MariaDB-shared が入っていないのが原因だったようで、以下のコマンド1行で解決でした。MariaDB-devel だけでいけると思っていたのが、勘違いでしたね。

        yum install -y MariaDB-shared

        CentOS 7 への MariaDB のインストール

        ハマらないように次回からは以下のような感じでインストールすることにしようと思います。

        curl -sS https://downloads.mariadb.com/MariaDB/mariadb_repo_setup | sudo bash yum install -y MariaDB-server MariaDB-client MariaDB-devel MariaDB-shared systemctl start mariadb systemctl enable mariadb mysql_secure_installation

          at 16:28 |
          2019/05/09

          PHP の内容を AST で解析する

          php  softwareengineering  tutorial 

          PHP のファイルが静的解析したくなったので、ソースから AST を得る方法を調べてみました。
          以前、Eclipse の ASTParser を使う話を書いたことがありましたが、それの PHP 版になります。

          今回の作業にあたって、以下のスライドがとても参考になりました。

          PHP は 7 になってから内部的に AST が利用されているため、以前よりも AST を得るのは簡単になっています。
          既に以下のような extension が提供されているので、いずれかをインストールすれば大丈夫です。

          今回はマニュアルが充実している前者の nikic/php-ast を入れてみることにしました。
          以下、構築メモになります。

          [PHP の内容を AST で解析する の続きを読む]

            at 23:31 |
            2019/01/10

            IPアドレスのリストからCIDR表現を作る(Ruby編)

            ruby  networking 

            大量の IP アドレスの始点と終点の組(例えば 192.168.0.0~192.168.0.255 のようなもの)組を上手に纏めて CIDR 表現を作る必要があったので、Ruby でスクリプトを書いてみました。

            IP アドレスの範囲を扱うのに altmetric/ip_ranger 、IP アドレスの集約に ipaddress-gem/ipaddress を使っているので、あらかじめ gem install ip_ranger ipaddress でインストールをしておきます。

            コード的にはこんな感じでしょうか。

            ip_summarize.rb

            #!/bin/env ruby require 'ip_ranger' require 'ipaddress' ranges = [] STDIN.each_line do |line| (s, e) = line.chomp.split(',') range = IPRanger::IPRange.new(s, e) ranges += range.cidrs end ranges = ranges.map{|net| IPAddress(net.to_cidr)} summarized = IPAddress::IPv4::summarize(*ranges).map{|i| i.to_string} summarized.each { |r| puts r }

            実際の実行してみると、こんな感じになります。
            IP の範囲は標準入力から1行毎にカンマ区切りで開始,終了のような感じで与えています。

            echo "192.168.0.0,192.168.0.1 192.168.0.2,192.168.0.5 192.168.0.6,192.168.0.11 192.168.0.12,192.168.0.17 192.168.0.18,192.168.0.18" | ruby ip_summarize.rb 192.168.0.0/28 192.168.0.16/31 192.168.0.18/32

              at 23:23 |
              2018/06/03

              Ruby 2.6 から JIT コンパイルが可能に

              ruby 

              JIT コンパイラが搭載された Ruby 2.6.0 の Preview 版が公開されました。

              Java やその他の言語と違って、C 言語のソースコードを生成してコンパイルする方法を取るようです。
              ちょっとどんな感じで動作するのか気になりますね。

              [ruby-dev:50555] Ruby 2.6.0-preview2 Released

              Ruby 2.6ではJIT (Just-in-time) コンパイラが導入されました。 JITコンパイラはあらゆるRubyプログラムの実行を高速化することを目的としています。 他言語の一般的なJITコンパイラと異なり、RubyのJITコンパイラはC言語のソースコードをファイルとしてディスクに書き、通常のCコンパイラを用いてネイティブコードに変換することでJITコンパイルを行うという手法を用いています。(参考: https://github.com/vnmakarov/ruby/tree/rtl_mjit_branch#mjit-organization)


                at 23:21 |
                2018/02/10

                ActiveRecord で ROW_FORMAT=DYNAMIC を自動でつけるようにするには

                ruby  mysql 

                ActiveRecord でテーブルが CREATE TABLE されるときに、ROW_FORMAT=DYNAMIC を自動的に追加する方法を見つけたのでメモ。
                とりあえず RAILS_ROOT で以下のシェルスクリプトを流せば OK です。

                cat << 'EOS' > config/initializers/ar_innodb_row_format.rb # https://qiita.com/kamipo/items/101aaf8159cf1470d823#comment-6a9c50b52e94b8d2cc08 module InnodbRowFormat def create_table(table_name, options = {}) table_options = options.merge(options: 'ENGINE=InnoDB ROW_FORMAT=DYNAMIC') super(table_name, table_options) do |td| yield td if block_given? end end end ActiveSupport.on_load :active_record do module ActiveRecord::ConnectionAdapters class AbstractMysqlAdapter prepend InnodbRowFormat end end end EOS

                参考


                  at 19:33 |
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