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2016/12/01

ウィンドウ最小化状態でバッチを実行する

bat  windows 

bat ファイルを起動すると cmd.exe の黒い画面が出てしまうので、これを最小化状態で起動することにより目立たなくする方法を調べてみました。

以前、「batを実行したときのウィンドウが出ないようにする」というエントリを書きましたが、これは VBScript を使ったものでした。今回は VBScript のようなラッパーを使わずに、bat ファイルだけで何とかするので、バッチの構造もシンプルになります。

具体的には以下のような記述で実現できます。

@echo off cd /d %~dp0 :最小化状態で実行する if not "%X_MIMIMIZED%"=="1" ( set X_MIMIMIZED=1 start /min cmd /c,"%~0" %* exit ) :これ以下に必要な処理を書く echo "最小化!" pause

環境変数が呼出し先にも引き継がれることを利用して、バッチファイルを最小化状態で立ち上げ直すようになっています。
イメージ的には c や perl における fork() みたいな感じですかね。

参考


    at 12:22 |
    2016/11/18

    Driver Booster でドライバを最新に

    systemmanagemant  windows 
    Driver Booster 4 - Driver Booster でドライバを最新に

    Windows 10 になってから PnP も一段と賢くなって、ドライバが見つからないということもめっきり少なくなりましたが、これらをきちんと最新に保つためにはベンダーのウェブを定期的にチェックする必要があり、依然として骨の折れる作業です。

    このような作業を劇的に楽にしてくれるのが Driver Booster というアプリ。ベンダーのウェブを巡らなくても、ボタンひとつでドライバをアップデートしてくれます。以前、DriveTheLife というアプリを取り上げましたが、これとほぼ同様のアプリです。

    Driver Booster 3 Free - IObit日本公式サイト

    Driver Booster は、パソコンに内蔵している機器をはじめ、キーボードやマウスにプリンターなどの周辺機器が正常に動作するためのドライバーをアップデートし、パソコンの動作を快適にするアプリです。

      at 21:21 |
      2016/10/17

      MS 製品で次のサポート終了するのは?

      eol  msoffice  windows 

      XP や Windows Server 2003 の時は大騒ぎになった Windows のサポート終了ですが、次にサポートが終了する MS 製 OS は Vista の2017年4月11日とのこと。こちらはあまり使っている人を見かけないので、それほど影響は大きくなさそうですが、あと半年しかないので使っている場合にはそろそろ移行計画を立てないといけなさそうです。

      また 1年後の2017年10月10日 に Office 2007 のサポートが終了するので、仕事で使っている場合には新年度の予算に反映しておく必要がありそうです。

      参考


        at 22:05 |
        2016/10/13

        AD に参加している PC をドメインコントローラーと時刻同期させる

        windows  windowsserver  ntp 

        AD に参加している PC で1台だけ時刻が同期されないものがあったので AD と時刻同期するようにしてみました。

        まずは、コマンドラインから以下の w32tm*1 を使って、どのサーバと時刻同期を取ろうとしているのかを確認します。

        w32tm /query /status

        通常、ADに参加しているクライアント側はデフォルトでドメインコントローラーと時刻同期される設定が入っているはず(サーバ側は NTP を手動設定する必要があります)です。
        ところが、今回のマシンはなぜか設定が空になってしまっていました

        理由を深く考えても意味がないので、管理者権限のコマンドラインから以下のコマンドを使って時刻同期先をドメインコントローラーに変更し、時刻を強制同期させて、一件落着。

        w32tm /config /syncfromflags:domhier /update net time /set

        at 11:48 |
        2016/10/07

        Windows からユーザーがログインしていなくても NFS を使う

        windows  systemmanagemant  tutorial 

        Windows からファイル共有にアクセスするときにはネットワークドライブの割り当てを行っておくと便利です。

        ところが Windows 上で動くバッチからネットワークドライブにアクセスしたいということになると一筋縄ではいきません。これはネットワークドライブの割り当てがユーザーのログイン時に行われることに起因していて、ユーザーがログインしていない状態ではネットワークドライブが存在しないからです。これが以外と困るのでなんとか回避方法がないかなと思って探してみたら、以下の IBM のナレッジベースに小技が紹介されていました。

        IBM Knowledge Center - Windows サーバーでの NFS 共有のマウント

        18.以下のようにして、Windows の再起動で共有を自動的にマウントするようにします。
        1. バッチ・ファイル (c:¥IBMConversionNFS¥nfsmount.bat など) を作成し、以下のように入力します。
          mount -o mtype=soft retry=10 timeout=6 casesensitive=yes anon DocsLab01.renovations.com:/nfs/viewer_data Y:
        2. 「スタート」 > 「管理ツール」 > 「タスク スケジューラ」をクリックします。
        3. 「タスク スケジューラ (ローカル)」「タスクの作成」をクリックします。
        4. 「全般」をクリックし、「名前」に nfs_auto_mount と入力します。「セキュリティー」オプションで、「ユーザーまたはグループの変更」 > 「拡張」 > 「検索開始」をクリックし、「SYSTEM」を選択します。「最上位の特権で実行する」を選択し、「OK」をクリックします。
        5. 「トリガー」 > 「新規」をクリックし、「タスクの開始」「スタートアップ時」を選択します。「OK」をクリックします。
        6. 「アクション」 > 「新規」 > 「参照」をクリックし、c:¥IBMConversionNFS¥nfsmount.bat を選択して「OK」をクリックします。
        7. 「OK」をクリックします。
        マウント・アクションが SYSTEM のユーザー名を使用して行われた場合、ノードやサーバーがどのようなユーザー名で実行されていても NFS 共有にアクセスできます。

        以下、具体的な手順。

        [Windows からユーザーがログインしていなくても NFS を使う の続きを読む]

          at 20:11 |
          2016/10/06

          Double Driver でドライバのバックアップを取る

          windows  systemmanagemant 
          Double Driver - Double Driver でドライバのバックアップを取る

          ノート PC やタブレット PC などを使っていると、プレインストールのドライバがたくさん入っていることがあり、OS をクリーンインストールするときにはメーカーのウェブから必要なドライバを一つ一つ拾ってくる羽目になることがあります。このような事態を避けるためには、あらかじめシステムに導入されているドライバのバックアップを取っておき、リストアをするのが簡単です。

          一度導入したドライバのバックアップを取る作業は一筋縄ではいきませんが、Double Driver というソフトを使えばボタン一つでバックアップとリストアが行えます。
          Double Driver のオリジナルのサイトはいつのまにか消滅してしまったようなので、ダウンロードは窓の杜から。

          UI は英語ですが、操作自体は非常に簡単です。


            at 12:12 |
            2016/07/25

            AG-Web カメラレコーダーでウェブカメラの画像を記録する

            windows 
            AG-Web カメラレコーダー - AG-Web カメラレコーダーでウェブカメラの画像を記録する

            ウェブカメラで手軽に動画を撮影できるソフトがないかなと思って探してみたら、AG-Web カメラレコーダーが使いやすかったのでメモ。

            ファイル形式も複数から選択できるだけでなく、動画の大きさフレームレート、時刻テロップの合成などの機能も備えていますが、基本的には起動して右下の録画ボタンを押せば動画が撮影できます


              at 22:44 |
              2016/07/20

              Windows に標準で搭載されている「文字コード表」アプリ

              windows  charset 
              スタートから「文字コード」を検索 - Windows に標準で搭載されている「文字コード表」アプリ文字コード表 - Windows に標準で搭載されている「文字コード表」アプリ

              今日、うっかり Windows の検索に「文字コード表」と打ち込んでしまったのですが、その結果にちょっとびっくり。なんと、「文字コード表」というアプリが表示されるではありませんか。

              リンク先が %windir%\system32\charmap.exe となっているので Windows 標準のアプリのようです。これまで、文字コードを調べたい時には検索エンジン経由で MS のナレッジベースなどにある「文字コード表」を参照していましたが、そんなことをする必要はなかったようです。文字コードで日本語を選択すれば SJIS のコードも表示できました

              これはネットがなくても単体で動作するので覚えておくと便利そうです。


                at 18:02 |
                2016/06/01

                SID とユーザー名を相互変換する

                windows  systemmanagemant 
                sidlookup - SID とユーザー名を相互変換する

                Linux の uid は数値ですが、Windows では SID*1 ( security identifier ) というものがこれに該当します。

                Windows には SID を簡単に調べる方法がないので、名前と SID の相互変換を行うためには何らかのツールが必要になります。今回は GUI ベースで作成されている、 sidlookup を使ってみました。入力をしてボタンをを押すだけなので操作に迷うこともありません。トラブルシューティング以外に使うことはほとんどないと思いますが、システム管理の際には覚えておくと良さそうです。

                SID と名前の変換 ~ SID ルックアップ・ツール - Web/DB プログラミング徹底解説

                SID の実体は可変長のバイナリデータですが、読解可能なテキスト表現も可能です。 S-R-I-S-S フォーマットというものです。この詳細は今回は省略しますが、 要はユーザー名と SID (のテキスト表現) の相互変換が可能なのです。
                今回 SID ルックアップツール という簡単なツールを作りました。 これを使うと、SID とユーザー名の変換が出来ます。

                at 20:03 |
                2016/05/21

                CrystalDiskMark でも使われているベンチマークユーティリティ 「DiskSpd」

                windows  cli 

                調べ物をしていたら DiskSpd という Windows 向けのベンチマークユーティリティを見つけたのでメモ。
                調べてみると CrystalDiskMark の内部で使われている*1のもこのアプリらしいので、信頼性は高そうです。

                TechNet Diskspd Utility: A Robust Storage Testing Tool (superseding SQLIO)

                A feature-rich and versatile storage testing tool, Diskspd (version 2.0.17) combines robust and granular IO workload definition with flexible runtime and output options, creating an ideal tool for synthetic storage subsystem testing and validation.

                コマンドラインから使うアプリですが、よく使いそうなテストは下記のような感じでしょうか。

                :シーケンシャルリード diskspd.exe -c1G -b256K -F1 -o1 -L -h -s -d60 d:\testfile.dat :シーケンシャルライト diskspd.exe -c1G -b256K -F1 -o1 -L -h -s -d60 -w100 d:\testfile.dat :ランダムリード diskspd.exe -c1G -b256K -F1 -o1 -L -h -r -d60 d:\testfile.dat :ランダムライト diskspd.exe -c1G -b256K -F1 -o1 -L -h -r -d60 -w100 d:\testfile.dat

                ちなみに DiskSpd は Microsoft のプロダクトですが、MIT License となっていて、GitHub でソースが公開されています


                at 15:34 |
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