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旧古河庭園のバラと洋館・日本庭園のライトアップ 2019





昼間はあまり調子が出なかったので、日が暮れてから旧古河庭園の春のバラフェスティバルにやって来ました。
ちょうどバラは最盛期を迎えていて、見頃のバラも多く、園内は沢山の人で賑わっていました。カメラを買い換えてから初めての本格的な夜の撮影ですが、AF が合焦しやすくなって撮影が本当に楽になりました。

雨に濡れる旧古河庭園の秋バラ




あまり天気も良くなかったのですが旧古河庭園で秋のバラフェスティバルが始まっていたので、カメラを持ち出してみました。園内は4分咲きということですが、ちょうど遅咲きと早咲きの狭間のような感じで綺麗に咲いているのが少なかったような感じでした。

旧古河庭園の秋のバラフェスティバル 2015




帰りは西ヶ原駅で下車して、旧古河庭園で秋バラを堪能してきました。
このイベント自体はもう何度も訪れていることもあって、撮れる写真がマンネリ化している事に気づいていたので、ここでは一度も装着したことがない 80-400 だけで撮影してみました。小さな庭園で人も多いので、大きな望遠レンズを振り回すのは大変ですがこれはこれで意外と面白かったです。

旧古河庭園の春バラと洋館のライトアップ 2015





今日は例年恒例の旧古河庭園の春バラと洋館のライトアップに出かけてみました。昨年は違う場所に出かけていて行けなかったので、2013年以来ということになります。
今年は少しバラの開花が早いのかライトアップは始まったばかりにもかかわらず、ちょっとバラはピークを越えている感がありますね。そして相変わらずの人出。園内は狭いので、日本庭園の方とかもうちょっと立ち入れるゾーンを増やしてくれると嬉しいんですが難しいのでしょうか。心字池の方もライトアップはされているので、もったいないんですよね。

旧古河庭園のしだれ桜




夕方から六義園のライトアップに行くことに決めたので、それまでの時間調整として旧古河庭園に立ち寄ります。ここの庭はバラがメイン*1*2なので、しだれ桜はないと思っていたのですが、売店付近に実は1本だけあったんですね。
こちらもちょうど満開でした。

都立9庭園共通年間パスポートを買う


今日から旧古河庭園の秋のバラフェスティバル*1らしいので、ちょっと出かけてきました。まだちょっとタイミングが早すぎたのか、バラもあまり咲いてなくて、ひともまばらでした。アイディアを練りながらゆっくりと散策するにはちょうどよい感じでした。
† 年間パスを購入
これから秋にかけて六義園のライトアップもあったりと、都立庭園にはなんども入園する予定なので、都立9庭園の共通年間パスポート*2を買ってしまいました。Suica で支払いを済ませると「後日でいいので写真貼ってくださいねー」と言われます。都立庭園の入園料は旧岩崎邸庭園が400円、小石川後楽園、浜離宮恩賜庭園、六義園が300円で残りが150円ですが、幸い高価格帯の庭園が家から近いところにあるので元を取るという意味では問題なさそうです。
折角なので、その足で六義園にも立ち寄りましたが、こちらもまだ紅葉には早いですね。

旧古河庭園の春バラと洋館のライトアップ 2013 にいってきた





先週、旧古河庭園の春のバラフェスティバルに行きましたが、昨日からさらに夜間のライトアップが始まっているので、今シーズン2回目の訪問となりました。昼間は既に写真も撮っていますし、都立庭園のライトアップは19:30を回ると空いてくるというのは経験上分かっているので、20時頃から1時間くらい見られればいいやという作戦です。
ライトアップがあるので、全体的に何となく眺めるにはとてもいい雰囲気です。ただ、バラの花は先週かなり見頃を迎えていたものが多かったせいか、全体的にピークは過ぎているような感じなので、写真を撮るとなると接写に耐えうる花を探すのが大変。ちなみに三脚禁止なので、夜は写真にはかなり厳しいコンディションです。普通に散策するには良いかもしれませんが、綺麗な花を見たいという場合には急いだ方が良さそうです。
軽くバラ園内を一周した後、明るいうちからいらしていた桜枝さんとすんなり合流。
楽しいひとときを過ごす事ができました*1*2。
- *1: 桜枝さんとは昨年六義園の紅葉の時にもご一緒させていただきました。
- *2: 桜枝の日記帖 :: 春のバラフェスティバル@旧古河庭園 - Mao's Secret

旧古河庭園の春のバラフェスティバル 2013 に行ってきた




街中でもバラが綺麗に咲いているのを見かけるようになったので、今日は旧古河庭園の春のバラフェスティバルに出かけてきました。
旧古河庭園「春のバラフェスティバル」|イベントを探す|公園へ行こう!
旧古河庭園は、春と秋に約90種180株の華やかなバラが咲き誇る洋風庭園と、重厚な洋館、そして風情ある日本庭園を贅沢に味わうことが出来る、都内でも希少な庭園です。
前回は曇りだったのでコントラストがイマイチでしたが、やっぱり晴れてると一掃色鮮やかさが際だちまますね。来週からはライトアップが始まるので、来週もう一度来るのもいいかもしれません。
† 2013/05/18 追記
夜のライトアップが始まったので、行ってきました。

旧古河庭園の秋のバラフェスティバル 2012




どうしても先日買った互換バッテリーのテストがしてみたかったので、近場でカメラが使える場所ということで何かいいところがないか探してみたら、近くにある旧古河庭園*1で秋のバラフェスティバルが行われているが分かったので、出かけてきました。あいにくの曇り空でいつ雨が降り出してもおかしくない天気でしたが、なんとかもってくれました。
武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴です。
この庭園はもと明治の元勲・陸奥宗光の別邸でしたが、次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有となりました。尚、この当時の建物は現存していません。
現在の洋館と洋風庭園の設計者は、英国人ジョサイア コンドル博士(1852~1920)です。博士は当園以外にも、旧岩崎邸庭園洋館、鹿鳴館、ニコライ堂などを設計し、我が国の建築界に多大な貢献をしました。
日本庭園の作庭者は、京都の庭師植治こと小川治兵衛(1860~1933)であり、彼は当園以外にも、山県有朋の京都別邸である無鄰菴、平安神宮神苑、円山公園、南禅寺界隈の財界人の別荘庭園などを作庭し、造園界に多大な貢献をしました。
近くにある六義園には何度も足を運んだことがあるのですが、旧古河庭園に来たのは始めてです。園内は日本庭園と洋館とバラ園という和洋折衷の面白い取り合わせになっています。バラフェスティバルは今日までなので、既に見頃が過ぎているのかなとちょっと心配しましたが、そんなこともなく楽しめました。
あまりバラの品種には詳しくなかったのでよく知らなかったのですが、多様な品種があることに驚かされます。写真の練習にはもってこいの場所なので、大きなカメラを持った人で混み合っていました。普通の人もケータイで撮りまくってました。雨が降ってきたら傘差しながらでいいやということで、取り回しに難があるマクロレンズを持って行かなかったのが最大の失敗でしたね。
春はまた別のバラが咲くようなので、忘れていなければ春にも来てみたいですね。
- *1: 旧古河庭園パンフレット(PDF)
2 . 福岡銀がデマの投稿者への刑事告訴を検討中(110776)
3 . 年次の人間ドックへ(110371)
4 . 2023 年分の確定申告完了!(1つめ)(109917)
5 . 三菱鉛筆がラミーを買収(109817)