今週はNP_Trackback関連でをリリースしただけで終わってしまいましたが、とりあえずほかのプラグインについてバージョンアップの準備を裏で粛々と進めています。おそらく次のリリースはNP_Blacklistになりそう・・・というかプラグイン開発をする前にwikiのドキュメントをまとめるのが先なのかも。
† NP_Trackbackの残タスク
ローカルトラックバックの実装が終わらないままjp1リリースしてしまったので、使っている人の数から考えると最優先に対応しないといけないのはこれなのかも。自分自身で使っていなかった機能なので、ちょっと仕様を調べてから実装しようと思います。
† NP_Blacklistの改良
とりあえずSpam Check API 2への対応。機能についてはもう実装は終わっていて、パッケージングとリリース文を用意するだけの段階になっています。リリースをあまり急いでいないのは、今のところSpam Check API 2に対応している(というか、Spam Check API 2に対応していて、Spam Check API 1への互換性を考慮していない)プラグインがほとんどないということもあります。
† NP_Paintの改良
機能的に拡張したいと思っている部分は多々ありますが、まずは既存のバグフィックスから始めています。まずはmcity.orgのyamaneさんに指摘していただいた、SafariでWCS DynPaletteと併用した場合にボタンが押せなくなるという不具合なんですが、これは解消の目処がつきました。
また、NP_Paintは僕が配布しているプラグインでは唯一UTF-8版とEUC版を別々のリリースとしていたんですが、2つのパッケージを用意するのにだんだん疲れてきたので、この2つを1つのパッケージでカバーするための改良に取り組んでいます。が、日本語部分をすべて外部ファイルに切り出さないといけないのでかなり作業量が多いのであまり進んでいません。
ローカルping、ふと気付いたんですが、複数ping対応になっているから、実装面倒ですねぇ。
おまけに、jsで描画しているし...。
とりあえずは、ClearerURL実装になったんで、autodetect.phpの185行目は$CONF['IndexURL']に変更したらいいのかなぁ、と。
えーと。
でもってローカルpingかどうかを受け取るのは、
$tb_temp_utf = requestVar('tb_url_'.$i.'_utf8');
と同じように考えると
$tb_temp_local = requestVar('tb_url_'.$i.'_local');
で。
localにチェック入っていたら'on'が返ってくるので、handleLocalPingに飛ばしつつ、$ping_urls_count++;の整合性はとりつつ...
ってかんじですかね。
なんか大変そうで書いてて悲しいです。
まみおさん
ヒントありがとうございます。とりあえず受信周りは完成できたと思います。あとは表示周りですね。プラグインオプションが増えてしまいますけど仕方がないですよね。。。。
うんうん。それは仕方がないですね。
大丈夫、またスクリーンショット上書きさせてもらいますんでw
hsurさんならヒント要らなかったですよね(^_^;
久しぶりにコード読んで自分でフムフムと思ったのでつい書いてしまいヒツレイしました。
あああっ。
そう言えば
v1.23bj7ではローカル用テーブルの構造が旧版->2.0x系へのアップグレード時でも旧版を保持
なので、もしかして1.5x系のローカル用テーブル構造へalterするためのスクリプトも必要だったりするのでしょうか....orz
いえいえ。改造ポイントがあるのとないのではだいぶ作業効率が違いますよ。
たすかりました。。。。。
ぅぉ。1.2xと1.5xってローカル用のテーブル構造が違うんですか。そこはさすがに押さえてませんでした。
調べておきます。。。
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