- blogs:
- cles::blog
« ドコモWebメールに登録してみた :: 再度ディスクを交換 »
2010/04/21

DDforWindows



VMWare ESXiを研究室の新しいサーバにセットアップしようとしたら、インストールは成功するもののRAIDからちゃんとブートすることができないので、USBメモリにインストールすることにしました。
この作業自体は以前やったことがあって、ESXiのisoイメージに入っているinstall.tgzを解凍すると、VMWare-VMvisor-big-208167-x86_64.dd.bz2みたいなファイルが出てくるので、これをさらに解凍した、VMWare-VMvisor-big-208167-x86_64.ddファイルをddを使ってUSBに流し込むだけの簡単な作業です。あとはこのUSBから起動するとVMWareが起動します。
この作業を行うにはddが必要になるので、既存のLinuxが必要になりますが、そのような環境がなかったので、ちょっと無精をしてWindowsでdd出来るソフトがないかどうか探してみたところ、DDforWindowsというそのまんまのソフトがありました。これを使えば、Windows上でddファイルを直接USBに流し込むことができます。
DDforWindows - Silicon Linux Wiki
Windows上でCompactFlashなどのディスクイメージのバックアップやリカバーをするためのツールです。 disk dump for windowsの略です
使い方もGUIでドライブとファイルを選んでボタンを押すだけなので簡単です。ちなみにWindows7で実行する場合には当たり前ですが管理者権限で実行するようにしてあげないと対象のドライブが現れないので、そのあたりは注意が必要です。
トラックバックについて
Trackback URL:
お気軽にどうぞ。トラックバック前にポリシーをお読みください。[policy]
このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/3521
Trackbacks
このエントリにトラックバックはありません
Comments
愛のあるツッコミをお気軽にどうぞ。[policy]
古いエントリについてはコメント制御しているため、即時に反映されないことがあります。
古いエントリについてはコメント制御しているため、即時に反映されないことがあります。
コメントはありません
Comments Form
コメントは承認後の表示となります。
OpenIDでログインすると、即時に公開されます。
OpenID を使ってログインすることができます。
« ドコモWebメールに登録してみた :: 再度ディスクを交換 »
サイト内検索
検索ワードランキング
へぇが多いエントリ
閲覧数が多いエントリ
1 . アーロンチェアのポスチャーフィットを修理(112014)
2 . 福岡銀がデマの投稿者への刑事告訴を検討中(110647)
3 . 年次の人間ドックへ(110278)
4 . 2023 年分の確定申告完了!(1つめ)(109815)
5 . 三菱鉛筆がラミーを買収(109716)
2 . 福岡銀がデマの投稿者への刑事告訴を検討中(110647)
3 . 年次の人間ドックへ(110278)
4 . 2023 年分の確定申告完了!(1つめ)(109815)
5 . 三菱鉛筆がラミーを買収(109716)
cles::blogについて
Referrers