BLOGTIMES
2012/05/02

書き込みできる仮想DVD

  windows 
このエントリーをはてなブックマークに追加

書き込みできる仮想 DVD を使って Windows 7 の修復ディスクを作る方法を見つけたのでメモ。
以前、同じ事をやろうと思ったときにフリーのツールがないかと思って探してみたのですが、見つからなくてそのままになっていたのですが、やはり商用のツールを利用する必要があるのですね。

USBフラッシュメモリで起動するWindows 7のシステム修復ディスクを作る - @IT

最近のノートPCでは、CD/DVDドライブが標準ではなく、別途用意しなければならない機種も多く、システム修復ディスクの作成自体が困難な場合がある。このようなPCでは、わざわざ外付けCD/DVD-Rドライブを用意しなくても、書き込み可能な仮想CD/DVDドライブ・ソフトウェアを利用すればシステム修復ディスクが作成できる。ただ、編集部で調べた限り、フリーソフトウェアでは書き込み可能なCD/DVDドライブをエミュレートできるものは見つからなかった。有償製品では、H+H SoftwareのVirtual CD v10(29.95ユーロ)またはPhantombilityのPhantom Burner(29.95ドル)などがあった。ちなみにVirtual CD v10は30日の試用版(デモ・バージョン)が、Phantom Burnerは書き込み可能なCDの容量が50Mbytes、DVDの容量が1.4Gbytesに制限される試用版がそれぞれ提供されている(システム修復ディスクの容量は159Mbytesなので、Phantom BurnerでもDVDモードを利用すれば作成可能だ)。

 ・Virtual CD
 ・Virtual Blu-ray/DVD/CD burner drive, create data or music disc image from any burner software


    トラックバックについて
    Trackback URL:
    お気軽にどうぞ。トラックバック前にポリシーをお読みください。[policy]
    このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/4926
    Trackbacks
    このエントリにトラックバックはありません
    Comments
    愛のあるツッコミをお気軽にどうぞ。[policy]
    古いエントリについてはコメント制御しているため、即時に反映されないことがあります。
    コメントはありません
    Comments Form

    コメントは承認後の表示となります。
    OpenIDでログインすると、即時に公開されます。

    OpenID を使ってログインすることができます。

    Identity URL: Yahoo! JAPAN IDでログイン