BLOGTIMES
2014/07/13

薪を背負って本を読んでいるといえば・・・

  kanagawa  shrinesandtemples 
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二宮金次郎像 - 薪を背負って本を読んでいるといえば・・・境内 - 薪を背負って本を読んでいるといえば・・・
小田原城から報徳二宮神社へ抜ける道 - 薪を背負って本を読んでいるといえば・・・手水舎 - 薪を背負って本を読んでいるといえば・・・
社殿 - 薪を背負って本を読んでいるといえば・・・神池 - 薪を背負って本を読んでいるといえば・・・

小田原城を散策していたら、報徳二宮神社という案内板を見つけたので、これって薪をかついで歩きながら本を読む像で有名な二宮金次郎のことなのかなと思って立ち寄ってみたら、その二宮尊徳を御祭神とする神社でした。

神社について | 報徳二宮神社

明治27年(1894)4月、二宮尊徳翁の教えを慕う6カ国(伊勢、三河、遠江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、翁を御祭神として、生誕地である小田原の、小田原城二の丸小峰曲輪の一角に神社が創建されました。

二宮尊徳が小田原出身だったというのは知りませんでした。境内にはちゃんとブロンズの二宮金治郎像が鎮座しています。最近はこの像がある学校もだいぶ少なくなっているようです。まぁ歩きスマホが社会問題になっている中で、歩きながら本を読むという像を見習えというのは難しいですからね。精神として学ぶべきところは多いと思いますが、うわべだけをまねしやすい小学生の目の触れるところに置くのは難しいかもしれません。


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