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Surface Pro 3 でシステム ファームウェアの更新に失敗したけれど・・・

Surface はマイクロソフト製品なので、通常はメーカーのサイトから個別にダウンロードして適用しなければいけないファームウェアなどのアップデートなども WindowsUpdate から配信されます。ユーザーは何も考える必要がないので、これ自体は Surface の長所だと思います。
さて、僕が持っている Surface Pro 3 は月例の Windows Update でシステム ファームウェアの更新 - 2014/8/12が配信されていたのですが、履歴を確認してみたらなぜかこれの状態が「失敗」になっていました。エラーコードは 8024CE0A。しかも、再適用しようと思って再び更新の確認を行ってもアップデートがリストに出てこないのでどうしようもありません。さらにデバイスマネージャーを確認すると、ファームウェアの部分に黄色いびっくりマーク出ているとちょっと心配な状態に。。。
Microsoft Surface Pro 3 update history | Surface firmware updates
- Surface Pro Embedded Controller Firmware (v38.4.50.0) improved support for Surface Power Cover.
- Surface Pro System Aggregator Firmware (v3.9.250.0) improved support for Surface Power Cover and enhances overall system stability.
- Microsoft LifeCam Front (v5.20.1034.0) significantly improves power consumption during video chat such as Skype, supports Flash camera streaming in Internet Explorer, and improves overall functionality and stability.
- Surface Ethernet Adapter (v8.14.0704.2014) improved support for the gigabit Surface Ethernet Adapter.
まだ日本語の情報が更新されていなかったので、英語の情報を元にドライバの状態を確認してみると、びっくりマークが出ている Surface Pro Embedded Controller Firmware (v38.4.50.0)、Surface Pro System Aggregator Firmware (v3.9.250.0) は最新版のインストールはされているようだったので、プロパティから「ドライバーの更新」→「コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します」→「コンピューター上のデバイス ドライバーの一覧から選択します」→表示された一覧から再度同じバージョンを選択という流れでドライバの再適用を行って再起動したところ、このビックリマークを消すことができました。
このあたりなかなか難しいですね。。。。
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