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2014/10/12

流出した長生沈下橋

  kochi  bridge 
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長生沈下橋 - 流出した長生沈下橋

ちょっと変わったこの橋は長生沈下橋

橋桁がないのは8月の台風で流出してしまったからですが、欄干がないのは元からです。沈下橋というのは、増水時には川の中に沈んでしまうため、流木などが引っかかって橋が壊れてしまわないように欄干はつけられていないというわけ。四万十川のこの付近には9カ所の沈下橋があるようです*1

四万十川と伊尾木川の3沈下橋が増水で流失、損壊

四万十市西土佐では、四万十川に架かる長生(ながおい)沈下橋の橋桁の一部(長さ約12メートル)が流失した。長生沈下橋は1960年の建設で、長さ約120メートル、幅約3メートル。2009年8月の台風9号、11年7月の台風6号の増水でも同じように流失したが、今回は過去2回とは別の部分が壊れた。
長生沈下橋は長生地区と半家(はげ)地区をつないでおり、流失した橋桁は長生寄り。半家寄りでも橋桁のずれが確認された。

こんな記事もあります 「四万十川 半家 橋桁
「大歩危」は何と読む?
駅名は「ハゲ」!
旧安芸線の夜須川橋梁
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