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2018/11/23

実家の親を扶養に入れた

  inheritance 
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実家の親を被扶養者にする(いわゆる、扶養に入れる)手続きがやっと完了しました。
別居していると扶養の手続きも煩雑なので注意が必要です。

所得税の方はそれほど難しくない

所属税の方は、職場に被扶養者の異動を届け出れば、扶養手当がついたり年末調整の対象になるようです。
ただ、以下の国税庁のウェブにも記載にもあるとおり、現状で生計を一にすることに関する書類の提出が求められているわけではないものの、別居の場合にはきちんとエビデンスを残す必要があるとも読めます。

No.1180 扶養控除|国税庁

別居している者を扶養控除の対象とするためには、常に生活費、療養費等の送金が行われているなど「生計を一」にしていることが必要となります。法令上、源泉徴収義務者に対してこれを証明する書類等を提出することまで必要とされているわけではありませんが、正しい扶養控除の計算を行うためには、銀行振込や現金書留により送金している事実を振込票や書留の写しなどの提示を受け確認することをお勧めします。
(所法2、所基通2-47)

健康保険の方はハードル高し

親を健康保険上の扶養に入れれば、親は後期高齢者医療制度の対象となる75歳まで健康保険を支払う必要がなくなります

ただ、以下のウェブでも解説されているとおり、60歳以上であって遺族厚生年金を受給している場合には年収180万円未満(月額150,000円未満)という収入制限があります。この収入の定義は今後見込まれる恒常的な収入の総額で、障害年金や遺族年金などの非課税の収入も含まれるとなっている厳しいものです。さらに、仕送りについてのエビデンス、理由書や誓約書の提出が必要になるなど、手続き的にもかなり厳しい要件になっています。

どうも健保の種類によって認定基準が異なるようで、僕の加入している私学共済ではすんなり審査が通りましたが、協会けんぽの方の基準を見ると認定は難しそうな感じなので、こちらは入っている健保に合わせて手続きできるかできないかを考える必要がありそうですね。


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