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エアフェスタ浜松 2018 事前訓練公開にいってきた






今日はエアフェスタ浜松2018の事前訓練公開に行ってきました。
† 事前訓練公開とは?
通常、航空祭は一般公開日の前日が招待日となっており、基地がある地元の人などを招待して基地への理解を深めてもらうイベントになっていたりするのですが、エアフェスタ浜松の事前訓練公開は事前の申し込みや抽選等がなく、当日に自己の障害を証明する手帳を持っている障がい者であれば入場できるという珍しいシステムです。僕は障がい者ではありませんが「障がい者お1人に対し、介添者1名程度のご同行をお願いします」という注意事項があるので、今日は介助者としての入場です。
ほぼ全員が車で来場するということで、開門時間の 1100 になると、基地の周囲の道路は大渋滞になります。このあたりは作戦によりますが、うまく時間調整することが必要になりそうです。今回は渋滞に見事巻き込まれ、基地内に入ったのは 1200 過ぎでした。
招待日なので、エプロン地区もブルーインパルスの前以外は最前列まで比較的空いていて、過ごしやすい1日でした。トイレの待ち時間もほとんどありません。
† 浜松基地の航空機の注目は E-767
事前訓練公開は基地所在航空機やブルーインパルスによる飛行訓練、航空機の地上展示の一部を公開ということになっているので、ブルーインパルス以外の航空機というとチェッカーのマークがよく目立つ教育飛行隊の T-4 や警戒航空隊の E-767 、浜松救難隊の UH-60 や U-125A がメインになります。
これらの中で特に珍しいのは早期警戒管制機(AWACS)であるE-767 。大きなレドームを背負った独特の見た目が特徴ですが、世界でも4機しか製造されていない非常にレアな航空機(原型となった E-3 セントリーは横田で内部も見学済み)。浜松にしか配備されていないので、僕は飛んでいるところを始めて見ました。
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