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2022/07/28

IPA が暗号鍵設定ガイダンスを公開してた

  ipa  cryptography 
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公開鍵暗号の推定セキュリティ強度 - IPA が暗号鍵設定ガイダンスを公開してた
IPA, "暗号鍵設定ガイダンス~暗号鍵の鍵長選択方法と運用方法~," p.11, Jul. 2022.

IPA が暗号鍵設定ガイダンスを公開していたのでメモ。

暗号化のための鍵長をどの程度にすべきかについては、ビットセキュリティ(等価安全性)についてCRYPTREC の資料を普段からチェックしていれば良いわけですが、これが意外と面倒なわけです。

資料の基本的な使い方としては、新しい鍵をい生成する場合にこの資料に掲載されている鍵長のうちビットセキュリティの真ん中あたりの段のものを選択しておけば良いと思います。例えばこの図の公開鍵暗号であれば、ビットセキュリティが 128, 192 くらいのものを選択すれば間違いないと思います。

暗号鍵設定ガイダンス~暗号鍵の鍵長選択方法と運用方法~:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

アルゴリズムの中には(特にRSAなどの公開鍵暗号では)必要以上に長い鍵長を使用すると処理効率などに悪影響が出る場合がある一方、短すぎる鍵長を使用すると十分なセキュリティ強度を提供しないため、システムやアプリケーションの設計・開発にあたっては、適切なセキュリティ強度を満たすように鍵長を定めることが重要です。


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