BLOGTIMES
2008/02/10

OpenIDで自分のサイトのURLを使う

  openid 
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OpenIDでは自分サーバで認証サービスを立ち上げていない場合でも、サイトのHTMLヘッダに数行書き加えることにより、自分のサイトのURLを使うことができるようになっています。例えば僕の場合はYahoo!Japanを使って、http://cles.jpというURLで認証をしたかったので、index.htmlに下記の2行を追加しました。

<link rel="openid2.provider" href="https://open.login.yahooapis.jp/openid/op/auth" /> <link rel="openid2.local_id" href="https://me.yahoo.co.jp/a/(Y!から指定された英数字の羅列)" />

特にYahoo!Japanが発行するような、英数字の羅列で個人を認識するのが難しい*1ような場合には、役立つかもしれません。

  • *1: これはYahoo!が意図的にそうしているので。

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hsur_cles [OpenID] (2008/02/11 15:54) http://cles.jp/ <%HatenaAuth()%>

自分のURLでログインするとこんな感じになります。

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