BLOGTIMES
2004/07/17

コマンドライン版LHaの使い方にはまる

  archiver 
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最近は圧縮ファイルもWindows系はZip、Unix系はgzipしか使っていなかったので、コマンドライン版のLHaの使い方をすっかり失念してしまっていました。NiftyServeとかPC-VANが全盛だった時代には随分とお世話になったものですが、最近は随分と影が薄くなりましたね。

早々にあきらめて、Windows上で解凍してFTPで転送とかすればよかったんでしょうけど、面倒くさくてmanがみれれば大丈夫なんて思ったそもそもの間違いでした。こんなどうでもいいことにはまるとは思わなかった・・・・。

さっそくmanを出そうとするけれども

これが一筋縄ではいかなかった・・・・。

[sv@hoge hsur]$ man lha
No manual entry for lha

お、manはないのね。
なんかオプションを書けばいいのかな。ということでいろいろ試してみた。

[sv@hoge hsur]$ lha -h
LHa: Error: -h No such file or directory
[sv@hoge hsur]$ lha --help
LHa: Error: --help No such file or directory
[sv@hoge hsur]$ lha -v
LHa: Error: -v No such file or directory
[sv@hoge hsur]$ lha -V
LHa: Error: -V No such file or directory
[sv@hoge hsur]$ lha --version
lha for unix version 1.14g

ここでちょっとお手上げ。

ところが、灯台下暗しで1つ試していないパターンが。
それは単純に「lha」と打ってみること。
あまりのダメさ加減に、ちょっと凹みモード。

メンテはされているみたい

すっかり化石になってしまったのかと思いきや、この辺とかみてみるとまだメンテナンスはされているようです。


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