BLOGTIMES
2004/08/20

袖釣り込み腰

 
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始まりましたね、アテネ五輪(今更!?)

僕は、というか多くの忙しい社会人の方々は、早期の帰宅もできず、かといって翌日もあるので夜更かしもできず、結果柔道ばっかり見ることになっていると思うのですが(笑、今回は調子良いですね、日本柔道陣。

柔道を見続けてて気付いたことが何点か。

1.昔は酷い

と思っていた世界ルール。慣れてくるとそんなに問題でもないし、実際日本の選手もルールに慣れてきてる気がします。
3日も見続けると、「あ、そろそろ指導来るぞ」ってのも感覚的にわかるし、それはそれで公正(篠原の時はホントに酷かったけど)

2.柔道といえば背負い

のイメージが強いのですが、日本選手の試合を決定付ける技として、袖釣り込み腰が異様に多い。大体柔道マンガでは主人公が背負い、ライバルが内股袖釣り込み腰と相場は決まっていることを考えるとかなり違和感です(笑

それに関しては、パワー系の西洋人がなかなか組み手を取らせてくれないから、袖を取ったところですぐに投げられる袖釣り込みが流行っているのかも、とちょっとだけ思ったりしています。

それにしても

日本の選手は残り数秒のところでもバシッと一本とってくれるから、明日も頑張ろう、と思わせてくれます。


    こんな記事もあります 「柔道 背負い 見続け
    正月休暇で最も散財したのは
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    hsur (2004/08/20 16:34) <%HatenaAuth()%>

    kosekingも弓道からアーチェリーにでも乗り換えてオリンピック目指そうよ。

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