BLOGTIMES
2010/02/14

研究費のムダ

 
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スパコンの仕分けで大きく問題になった科学技術予算ですが、その一方で研究費にムダはないのかを有志で調べて見ましたよという話。

asahi.com(朝日新聞社):研究費の無駄、けっこうありました 仕分け受け若手調査 - 社会

問題点として、年度末には「研究費を使い切るように事務から指導がくる」「不要な物品や高額機器を購入することも多々ある」。「輸入機器は中間マージンで現地価格の2~3倍、場合によっては4倍近い値段」などがあった。

 解決策として、若手も加わった研究者組織を作り、開かれた議論によって無駄の排除と効率化を進め、重要な研究予算は削らないしくみが必要と指摘。複数年度にまたがって使える予算の導入や、中古品をオークションなどで再活用するしくみの検討も挙げた。

仕組み上の問題で、もう調べてみるまでもないと思うんですけどね。ノーパソのように研究のために毎日使うモノもあれば、それと比較すると確かに利用頻度が低いモノも少なからずあります。その一方で使途がいろいろ制限されているので、出張費や学会の参加費は出るけれど、学会年会費は自腹で払ってくださいと言われたり、あと、この時期になると「とにかく使い切ってください」というのは少なからずあるので、そのあたりはもうちょっと柔軟にならないかなぁと思うんですけどね。年度末に売上予算のために血眼になるのは仕方ないとしても、予算執行をするために血眼になるという文化に慣れるのはなかなか大変です。


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