BLOGTIMES
2004/10/15

中間発表

 
このエントリーをはてなブックマークに追加

といっても僕のではなくて、後輩の話。

半年で十分すぎる成果を出してくれたというか、目的のシステム(プログラム)を完成させてしまったので、特に心配はないと思っています。

問題はプログラムを使った実験の評価方法が固まっていないということでしょうか。システムが完成している分、質問は研究の本質である評価の部分に飛びやすいと思います。これは質問は彼らにとって厳しい質問となることでしょう。

残念ながら僕は立ち会えません*1が、それらの質問に彼らがどう答えてくれるのか楽しみです

結果は如何に?

予想に反して、ライトな質問ばかりだったらしいので、ヒーローになる絶好のチャンスだったらしいのですが、発表ではすっかりあがってしまっていて、何も答えられなかった模様。

先輩としてはちょっと残念ですが、学会関連の発表でもないことですし、初々しいので良しとします。

  • *1: 会社で仕事しています。

トラックバックについて
Trackback URL:
お気軽にどうぞ。トラックバック前にポリシーをお読みください。[policy]
このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/434
Trackbacks
このエントリにトラックバックはありません
Comments
愛のあるツッコミをお気軽にどうぞ。[policy]
古いエントリについてはコメント制御しているため、即時に反映されないことがあります。
kz-u (2004/10/16 15:58) <%HatenaAuth()%>

お疲れ様です.

彼らはぎりぎりまで資料調整とか練習とかしてて,大丈夫かなぁと思いましたが,理解しやすい発表になってましたよ.

言い間違えたときに少しあわててたり,終了1分前のベルでビクッっとしてたりしてましたが(笑

あとは,システムリリースがんばってくださいな.

Comments Form

コメントは承認後の表示となります。
OpenIDでログインすると、即時に公開されます。

OpenID を使ってログインすることができます。

Identity URL: Yahoo! JAPAN IDでログイン