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2012/07/30

サントリー白州蒸留所でウィスキーができるまで



本日、2カ所目の社会科見学はサントリーの白州蒸留所*1。
サントリーは以前、当時勤めていた会社のイベントで登美の丘ワイナリー*2でワインづくりの様子を見学したことがあるのですが、今日はウィスキーづくりを見学します。
ガイドツアーのみどころ 工場見学(セミナー/ガイドツアー) 白州蒸溜所 工場見学へ行こう サントリー
標高約700m、世界でも稀な高地に位置する蒸溜所は広大な森の澄んだ空気、冷涼多湿の気候によって上質なウイスキーを育みます。
「森の蒸溜所」と呼ばれ、世界でも稀な自然環境に囲まれたウイスキーづくりの理想郷ともいえるここ白州の地は野鳥や植物たちの生命力あふれる豊かな自然が四季を通じて樽の中で眠るモルト原酒の味わいや香りを豊かにし、シングルモルトウイスキー「白州」をはじめとするサントリーウイスキーを生み出しています。
時間は約60分のコースなのですが、半分くらいは試飲の時間なので、施設の見学はそれほどありません。ウィスキーは仕込んで、蒸留した後は樽に詰めてひたすら熟成させるだけなので、それほど見所がないというのは仕方がないのかもしれません。ただ、縦横に樽が並ぶ貯蔵庫は圧巻でした。中身が年3%ずつ蒸発するというだけあって、貯蔵庫内はウィスキーを一面床にぶちまけたような猛烈な香りが充満していて、酒が弱い僕はそこにいるだけでちょっと酔ってきそうな勢いでした。
最後は試飲。白州のハイボールと、白州12年の水割りが楽しめます。僕は酒が苦手ですが、折角なのでがんばって一杯ずついただきました。
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