BLOGTIMES
2014/04/25

ESXi でシンプロビジョニングしたディスクの使われていない領域を開放する

  esxi 
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みんな大好きシンプロビジョニングですが、一時的に大きなファイルを作って削除しても vmdk のサイズは大きくなったまま小さくなりませんDBMS における VACUUM のような操作が必要なのだろうということで、空き領域を開放する方法がないものかと調べてみたところ、vmkfstools の -K オプションを使えばよいことが分かりました。

vSphere 5.5 ドキュメント センター

ゼロクリアされたブロックの削除
任意の zeroedthick または eagerzeroedthick のシン仮想ディスクを、シン ディスクに変換してゼロクリアされたブロックを削除するには、vmkfstools コマンドを使用します。
-K --punchzero

このオプションは、ゼロクリアされたすべてのブロックの割り当てを解除し、割り当て済みで有効なデータを含むブロックだけを残します。処理後の仮想ディスクはシン フォーマットになります。

VM の起動中は vmdk がロックされているので、 VM の電源を切った状態で下記のようなコマンドを実行します。

vmkfstools -K /path/to/virtualdisk.vmdk

これで、予想外に vmdk が大きくなってしまったという時でも安心ですね。


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