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クイック アシストで実家の PC をリモート操作してみた


実家の PC の設定を変更するために Windows 10 から導入されたクイック アシスト*1を使ってみました。
クイック アシストを提供する側はマイクロソフトアカウントでログインしてから、6桁のアシスタントコードを発行する必要がありますが、アシストを受ける側は以下にあるとおり、6桁のコードを入れる以外の操作はボタンを押していくだけです。クイック アシストは Windows 10 に標準搭載されているので、あと遠隔地のユーザーが PC の簡単な操作(要はスタートメニューからクイック アシストのアプリを起動)さえできれば簡単に利用をすることができます。
一度繋がってしまえば、ほぼリモートデスクトップと使い勝手は変わりません。
[スタート] > [Windows アクセサリ] > [クイック アシスト] の順に選択します (または [スタート] ボタンを選択し、検索ボックスに「クイック アシスト」と入力して、結果の一覧から [クイック アシスト] を選択します)。[アシスタントからのコード] ボックスに、付与された 6 桁のコードを入力し、[画面の共有] を選択します。 支援を提供する側のユーザーを待機し、表示されるウィンドウで [許可] を選択します。
† 以前はリモートアシスタンスでした
Windows で他人の PC を操作する方法としては、Windows 7 くらいからリモートアシスタンス*2が用意されていましたが、これは事前準備としてシステムの設定をいろいろと変更しておく必要があったので、そもそも接続可能に持って行くまでの敷居が高いものでした。
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