BLOGTIMES
2004/06/16

タッチアンドゴー問題は解決したのか?

 
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とうとうFeliCa内臓ケータイが発売されるようです。

ITmediaモバイル:FeliCaケータイはSO、P、SH、Fの4モデル

"ラインアップされるのは130万画素カメラの液晶回転型端末「SO506iC」、195万画素カメラの「P506iC」、液晶部が回転する202万画素端末「SH506iC」、オートフォーカス128万画素カメラの「F900iC」の4機種。7月上旬から発売される予定で、価格は従来機種なみ。"

4機種中3機種が506iというのがDoCoMoの戦略のまずさを象徴していると思うのですが、どうなんでしょうか。個人的にはFOMA普及のための絶好の要素だと思うのですが、50xシリーズにFeliCaをつけなければ競争力が維持できないほどDoCoMoは追い込まれているのでしょうか。

とにかく、今後のコマースのパラダイムを劇的に変えてしまうかもしれない可能性を十分秘めているので動向については今後も注視していきたいと思います。

タッチアンドゴー問題

そういえば、ちょっと前に聞いたタッチアンドゴー問題は解決したんでしょうか?

「タッチアンドゴー問題」とは携帯電話は衝撃に弱いので、JR東日本が推奨する「タッチアンドゴー」を毎回自動改札機にやってしまうと、携帯電話があっという間に故障してしまう・・・・・っていう問題だったはず。ITmediaの記事中の表記もかざすという言い方になっているので、注意を書くというところで落ち着いたんでしょうか。


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