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2008/06/23

La FoneraをDD-WRT化してみた

最近家でもノーパソを使う機会が多くなってきたので、家に転がっていたLa FoneraをDD-WRT化して使うことにしました。それだけならLa Foneraを普通に使ってもいいんですが、なぜか家のLANにLa Foneraをつなぐとルータがハングアップしちゃうんですよね。
ちなみにDD-WRTとはこういうものです。
無線LANアクセスポイントの機能を強化するファームウェア「DD-WRT」 - GIGAZINE
既存の無線LANアクセスポイントや無線LANブロードバンドルータの代替ファームウェアとして機能し、VPN機能やQoS機能、SSH、Syslog、Samba、SNMPによる管理、Telnet、UPnP、VLAN、Wake On Lanなどの機能も利用可能になり、暗号化もWPA/TKIP、AES、WPA2、RADIUS認証などが可能になるというとんでもないものです。
まぁ、中身は普通のLinuxですから、やりたい放題といったところでしょうか。元のCPUはそんなに性能が高くないので、あまり複雑な設定をするとスループットが問題になりそうです。また、La FoneraをDD-WRT化するとFON APとしての機能は無くなって、普通の無線APになります。
† 移行手順は英語版で
初めはDD-WRT - FoNまとめwikiを参考にやっていたんですが、手順が最新版用ではない様だったのでLaFonera Software Flashing - DD-WRT Wiki(英語)を参考に進めました。どうしても日本語版の手順でなければ不安というのでなければ原文の手順の方が分かりやすいです。
インストールにはTFTPサーバが必要になるので、今回はTFTPサーバー Poor TFTP Server for WIN32を使いました。アーカイブを解凍してダブルクリックするだけで起動できます。
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