BLOGTIMES
2008/08/04

博士論文最終審査

  doctoral 
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審査風景 - 博士論文最終審査D論への指摘 - 博士論文最終審査

今日はいよいよ博士取得の最終関門である最終審査。海外いうところの Ph.D. Defense というやつです。ディフェンスという名の通り、こちらから攻めることはできず、ひたすら浴びせられる質問に耐えきらなければなりません。

普段は発表練習はほとんどしない方なんですが、今回ばかりは時間あわせもかねて3回も練習してしまいました。それが逆効果だったのか、昨日はあまり眠れなかったし、朝から飯ものどを通らなかったりと始まる前からかなり緊張していました。初っぱなから声は裏返っていたりと緊張は発表開始から最初の10分くらいが最高潮で、自分の背中に汗が伝っていくのがはっきりと分かるぐらいでした。

でも、そのポイントをすぎると普段どおり、発表と質疑で150分あっという間でした。審議の時間がとても長く感じられましたが、結果は「合格。但し、最終提出までに修正条件を満たすこと」ということなので修了できそうです。

今日はゆっくり寝ます。。。。


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    Kimitake [OpenID] (2008/08/05 02:14) http://kimitakeblog.net/ <%HatenaAuth()%>

    無事修了おめでとうございます。
    自分が修士とったときは確か15分の発表だったような気がします。そんでもって練習発表も出ずにぶっつけ本番。当然ゼミの先生には怒られましたが無事卒業できました。
    もっとも博士と修士じゃぜんぜん違いますけどね。

    hsur (2008/08/05 22:35) <%HatenaAuth()%>

    ありがとうございます。

    自分も修士(というか、専門職学位)をとったときは15分で、練習しないでやったので、先生にフォローされてました。。。。

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