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2009/02/07

linuxでwindowsの隠し共有をマウントする

  linux  windows  systemmanagemant 
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LinuxにWindowsの共有フォルダをマウントする必要があったので、TipsAndTricks/WindowsShares - CentOS Wikiを参考に、共有のユーザー名とパスワードを書いたsmbcredentialsを作成して、mountコマンドを使ってマウントしてみました。マウントしたい共有フォルダは\\192.168.100.100\hidden$という隠し共有でしたが、特に問題なくマウントすることができました。

・共有用のパスワードファイルを作る

$ vi /etc/smbcredentials username=test password=aaaa $ chmod 600 /etc/smbcredential

・マウントポイントを作って、マウントする

$ mkdir -p /mnt/smb/hidden $ mount -t cifs -o rw,noperm,credentials=/etc/smbcredentials //192.168.100.100/hidden$ /mnt/smb/hidden

・アンマウントする

$ umount /mnt/smb/hidden

とりあえずマウントしてファイルの読み書きができるようになったので必要最低限のことはこれでできるようになったのですが、今回のこの設定は定常的に使うことを想定しているので、Windows側を再起動したりしてmountが解除されたままになってしまうのは困るということでautofsを使って自動的に接続させるようにしてみたんですが、ここからちょっと苦戦。

autofsでマウントできるようにする

手順的にはこんな感じでした。
auto.masterは既に存在しているはずなので、そこに1行追加する形です。auto.mnt_smbは存在しないファイルのはずなので、これは新規作成をしてやる必要があります。

autofsの設定ファイルで隠し共有をマウントする場合に共有の末尾の$は\$のようにエスケープする必要があるということに気づくのに時間をかなり時間がかかってしまいました。それ以外はmountコマンドでmountするのとあまり変わりません。

$ rm -rf /mnt/smb/hidden $ vi /etc/auto.master /mnt/smb /etc/auto.mnt_smb $ vi /etc/auto.mnt_smb hidden -fstype=cifs,rw,noperm,credentials=/etc/smbcredentials ://192.168.100.100/hideen\$ $ /etc/init.d/autofs restart $ cd /mnt/smb/hidden

ちなみに/mnt/smbの中にはマウントポイントになるshareというディレクトリは必要ありません(というか、上記の最初のステップで削除してしまっています)。マウントポイントは上記のステップの一番最後で存在しないフォルダにcdをするとautofsが自動マウントをしてくれて、ディレクトリが自動的に作成されます。ちょっと気持ち悪い感じもしますが、これで便利に使えるようになりました。

参考

クライアント コンピュータで隠し共有または管理用共有を作成および削除する方法

隠し共有は、共有名の最後にドル記号 ($) が付いていることで識別されます。隠し共有は、コンピュータ上の共有を参照する場合や、net view コマンドを実行した場合には、表示されません。

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