BLOGTIMES
2010/09/05

小さなホワイトボードを卒業してBoogie Boardにのりかえようか

  memopad  stationery 
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Improv Electronics Boogie Board LCD Writing Tablet

アメリカで発売になっていたBoogie Boardの輸入販売をキングジムが始めるようです。

新感覚の電子メモパッド「Boogie Board(ブギーボード)」販売開始 | ニュース | 「ファイル」と「テプラ」のキングジム

「ブギーボード」は、感圧式の液晶画面を採用し、付属しているステンレス製のスタイラス(描画用のペン)の他、指先などでもパネルに描画することが可能な電子メモパッドです。ボード上部にある消去ボタンで描画したものを一瞬で消去することができ、約50,000回※2の書き換えが可能です。あらかじめ本体にコイン型電池を内蔵しているため、新たに電源を供給しなくても画面表示を維持することができ、消去時以外は一切電力を消費しない設計となっております。紙のメモやノートに比べてペーパーレスで環境にやさしい上、本体はA5サイズ程度の大きさで最薄部が3.2mm、重さが115.8gとコンパクトで軽量なため、外出時の持ち運びにも適しています。また、本体は軽量プラスチック製で着脱パーツもなく、お子様でも安心してご使用いただけます。オフィスでは、電話メモやアイデアシートに、ご家庭では、家族の伝言メモやお子様のお絵かき帳、字の練習や計算等の勉強にと、オフィスからご家庭など、様々なシーンで幅広くご活用いただけます。

保存等の機能は持っていないので、単なるメモにしか使えないのですが、場合によってはホワイトボードのよりよい代替になりそうです。個人的には大学のプログラミング演習のサポートををするときに使う、メモ紙やホワイトボードの代わりにコイツを使うと、インクで手が汚れることもなくていいかもしれません。安価なので、研究室に常備してもらおうかな。


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