BLOGTIMES
2010/08/15

XP に SP3 をインストールしようとしてQ327101を参照しろと言われた

  windowsxp 
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友人がWindowsXPをSP3にしようとすると変なエラーが出て困っているというので、ちょっと見せてもらうとインストーラーを起動すると下記のような見慣れないメッセージが。

このコンピュータを起動するのに使用されたコアのシステム ファイル (kernel) は Microsoft Windows のファイルではありません。Service Pack はインストールされません。詳細は、http://support.microsoft.com のサポート技術情報の記事 Q327101 を参照してください。

友人はそこまでPCに疎くないので、こんな相談してくるなんてちょっとおかしいなと思ったのですが、確かにこれは普通の人ではちょっと難しいかもしれせん。とりあえず、メッセージの通りMSのナレッジベースで文書番号327101を探してみると「Windows XP に Service Pack をインストールするときに、エラー メッセージ "このコンピュータを起動するのに使用されたコアのシステム ファイル (kernel) は Microsoft Windows のファイルではありません" が表示される 」が見つかりました。

これによると、boot.iniに/KERNEL=がついている行があるとSP3がインストールできないという仕様にひっかかっているようです。boot.iniはWindowsNT系のNTLDRの設定ファイルなので、下手にいじるとPCが起動できなくなってしまいます。boot.iniのオプションについてはMSのナレッジベースに「Boot.iniファイルで使用できるスイッチ オプションについて」という解説があり、これを読む限り通常は設定する必要がないパラメータのようなので、念のためオリジナルのboot.iniをバックアップ後、このオプションを削除することでSP3をインストールすることができました。


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