BLOGTIMES
2010/08/18

BuffaloのNASではrsyncdが動いてる

  server  appliance 
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バッファローのNASに入っているデータを簡単にバックアップする方法がないかと思って調べてみたら、「BuffaloのNASをrsyncサーバとして使う - 晴れ時々プログラミング」などでも触れられているようにrsyncdが動いているらしいことが分かったのでメモ。

確かにnmapでポートスキャンをかけてみるとrsyncdが動いていました。

$ nmap 192.168.X.X Starting Nmap 4.11 ( http://www.insecure.org/nmap/ ) at 2010-08-18 21:20 JST Interesting ports on 192.168.X.X: Not shown: 1674 closed ports PORT STATE SERVICE 80/tcp open http 139/tcp open netbios-ssn 445/tcp open microsoft-ds 515/tcp open printer 873/tcp open rsync 3689/tcp open rendezvous MAC Address: XX:XX:XX:XX:XX:XX (Unknown) Nmap finished: 1 IP address (1 host up) scanned in 1.322 seconds

モジュール名がわからなくて困ったのですが、僕の試したマシンでは「(アレイ名)_(共有名)」のような感じになっていました。

$ rsync 192.168.X.X:: array1_share

これで定期的に簡単にバックアップが取れそうです。


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