BLOGTIMES
2004/11/28

アイロン掛けでホログラムが壊れるのは仕様?

  banknote 
このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、新1万円札を初めて手にしたときに、ホログラムはプラスチックのようなので、アイロンがけとかしたらどうなるのかなぁとよからぬことを考えてしまったのですが、その答えがasahi.comに載っていました。

新紙幣、アイロンがけ要注意 ホログラム、熱で変質 - asahi.com : 社会

日銀は「ユーロ紙幣など世界各国のホログラム紙幣に負けないだけの耐久性はありますが、アイロンがけは通常の使用条件を超えています」と説明する。

ということで、アイロンがけをするとホログラムが壊れるのは、いわば仕様なんですね。で、さらにちょっと面白かったのは、

壊れても価値は変わらない

ホログラムが壊れても紙幣としての価値は変わらない。

のだそうです。これで安心して・・・・だからといって、アイロンで故意に壊していいことにはならないですけど。

ああ、でもよく考えたらお札って破れても価値がそのままなわけなのですから、ホログラムが壊れても価値がなくならないというのは当たり前ですね。


    トラックバックについて
    Trackback URL:
    お気軽にどうぞ。トラックバック前にポリシーをお読みください。[policy]
    このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/527
    Trackbacks
    このエントリにトラックバックはありません
    Comments
    愛のあるツッコミをお気軽にどうぞ。[policy]
    古いエントリについてはコメント制御しているため、即時に反映されないことがあります。
    コメントはありません
    Comments Form

    コメントは承認後の表示となります。
    OpenIDでログインすると、即時に公開されます。

    OpenID を使ってログインすることができます。

    Identity URL: Yahoo! JAPAN IDでログイン