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2014/10/02

CentOS 5.x 系の最終バージョン 5.11 がリリースに

  rhel  centos5 
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気づいていませんでしたが、CentOS 5系 がマイナーバージョンアップして 5.11 になっていました。
クローン元の RHEL5 は 5.11 をもって運用フェーズ2を終了するようなので、CentOS 5 もこれが最後のマイナーリリースになるはずです。

運用フェーズ3による重要なセキュリティパッチの提供は今後3年程度続きますが、早めに移行を考えないといけませんね。

「CentOS 5.11」リリース | SourceForge.JP Magazine

CentOS 5.11はRHEL 5.11のクローンとなり、RHEL 5.11と同一の機能が利用できる。LSI MegaRAID SAS 9360/9380が技術プレビューから正式扱いとなり、OpenSCAPは1.0.8にアップデートされた。なお、Samba 3系ではTrivial Database(TDB)ファイルのフォーマットが変更になるため、アップグレードすると既存のTDBファイルがアップデートされる点を注意している。

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