BLOGTIMES
2015/01/02

現代の「弘法筆を選ばず」

 
このエントリーをはてなブックマークに追加

昔から「弘法筆を選ばず」というという言葉があるように、物事をある程度極めた人は、その道具の如何に関わらず、すばらしい作品を作り出すことができることが知られています。これをおもちゃのデジカメとプロカメラマンでやってみたという話を見つけたのでメモ。

今回使われたのは「アンパンマン はじめてデジカメ2」という対象年齢3才以上のおもちゃのデジカメ。カメラのスペックは 30万画素CMOS、ISO感度200、開放F値2.8、レンズの焦点距離は不明ですが、子供が自撮りできるようなので 35mm 換算で 24mm もしくはそれ以下くらいでしょうか。

写真を見れば分かりますが、さすがだなと思いますね。
昔、卓球をやっていたときに、監督が手のひら大のおもちゃのラケットでもものすごく強かったことを思い出します。

一流のプロ・ファッション・フォトグラファーがおもちゃのカメラで撮影した写真が凄い - DNA

ファッション誌を飾る綺羅びやかな写真を撮影するファッション・フォトグラファーの腕は本物なの?そんなちょっと意地悪な疑問に答えるべく一流のプロ・ファッション・フォトグラファーが子供用に作られたおもちゃのカメラでモデルを撮影した写真です。プロの腕が試されるかなりキツイ試練、はてしてどんな作品が出来上がったのでしょうか。
今回の撮影では0.3メガピクセルカメラの子供用デジカメ「アンパンマン はじめてデジカメ2 」が使用されています。ボタンを押すとアンパンマンがじゃベリ出すとてもかわいい仕様のカメラです。

    トラックバックについて
    Trackback URL:
    お気軽にどうぞ。トラックバック前にポリシーをお読みください。[policy]
    このエントリへのTrackbackにはこのURLが必要です→https://blog.cles.jp/item/7306
    Trackbacks
    このエントリにトラックバックはありません
    Comments
    愛のあるツッコミをお気軽にどうぞ。[policy]
    古いエントリについてはコメント制御しているため、即時に反映されないことがあります。
    コメントはありません
    Comments Form

    コメントは承認後の表示となります。
    OpenIDでログインすると、即時に公開されます。

    OpenID を使ってログインすることができます。

    Identity URL: Yahoo! JAPAN IDでログイン