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2015/06/20

ECMAScript が 6 に

  javascript  standardization 
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JavaScript の標準規格である ECMAScript の第6版が承認されたようなのでメモ。

オリジナルの言語仕様は ECMAScript 2015 Language Specification – ECMA-262 6th Edition から読むことができます。
ブラウザなどの処理系の対応はこれからでしょうが、早めに新機能を押さえておかないといけませんね。

「ECMAScript 6」が正式に承認される | OSDN Magazine

ECMAScript 6(ES6)は「ECMAScript 2015」とも呼ばれ、モジュール機構や新たなクラス機構が導入された。このほか、ジェネレーターや非同期処理のPromise、タプル、アロー関数、Setオブジェクト、Mapオブジェクトなどの新機能が加わっている。後方互換性も残されている。
ECMAScriptは国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)の第1合同技術委員会であるISO/IEC JTC 1でも「ISO/IEC16262」として規格化されており、ES6の承認によりISO/IEC 16262:2016として承認される。

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