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2018/07/05

ボタンを押してくれるロボット SwitchBot

以前、物理的なボタンを押すためのスマートデバイスとして韓国 Naran 製のマイクロボット プッシュの紹介をしましたが、今回の SwitchBot もほぼ同様の機能を持ったデバイスになります。
† 完成度やカスタマイズ性は圧倒的にこちらの方が上
外観はマイクロボット プッシュの方がスマートな感じがしますが、製品としての完成度は SwitchBot に軍配が上がります。
デザインと、ボタンを押す際にアーム部がせり出してくる動作こそちょっとダサいものの、背が低いため製品の安定感が高く、マイクロボット プッシュよりも固定するために必要な面積が小さくて済みます。また、Raspberry Pi などの一般的な機器から Bluetooth 経由で操作でき、プログラミング能力さえあれば、専用の Hub を購入せずに済みます。
一方、マイクロボット プッシュはネットから操作を行うためには専用の Hub を用いる必要がありますが、この Hub の出来があまり良くなく、機器のペアリングがスムーズにできないなど、とにかくストレスが溜まります。また、スイッチの背が高いため両面テーブだけだと、安定性が悪く、ボタンがうまく押せないということもしばしばで、これもストレスの元になります。
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