BLOGTIMES
2019/01/29

博士は増やせば良いってもんじゃないと国が言いだした

  postdoctoral 
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国が「将来の学術研究の水準は、研究遂行の主体である研究者をどのように養成・確保するかにかかっている」と言って始めたポスドク1万人計画*1については、沢山の余剰博士を生み出すことになったわけですが、今度は博士の行き先がないのは、大学が進路が望めないような専攻を設置しているからだと言い始めるようです。

なぜこういう議論になるのか正直よく分かりません。

中央教育審議会 大学分科会, "2040年を見据えた大学院教育のあるべき姿~社会を先導する人材の育成に向けた体質改善の方策~(審議まとめ(案), " 第146回 配付資料 1-1, p.13

所属する学生の多くについて進路の確保が今後も見込めない研究科・専攻については、定員の縮小や、社会的ニーズの高い研究科・専攻等への振替も含め、定員設定に反映することが必要である。特に博士課程については、進路において一定の割合を占める大学の若手教員・研究者の雇用の状況や、ポストドクターの分野ごとの雇用の増加や減少等の変化についても留意することが求められる。

参考


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