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2006/03/22

民事再生法のヒューコムはあのヒューコムだった

 
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会社のウェブをみたらセキュリティ事業とかばかり書いてあったので分からなかったのですが、やっぱりあのヒューコムでした。

“モデムの”ヒューコムが民事再生を申請、ディアイティの支援で再建へ - nikkeibp.jp - IT

ヒューコムは86年に米マイクロコムと代理店契約を結び、パソコン用のアナログ・モデムを日本に紹介した老舗の通信機器販売会社。業界標準の「MNP」プロトコルで知られるマイクロコム製品を日本に導入し、パソコン通信を普及させた立役者だった。

あまり愛用していませんでしたが、ヒューコムのモデムもいちおう持ってました。じゃあ愛用していたのはなんだったのかといえば海外製のあやしいモデム。国内用の認証を受けていないので公衆網につなぐのは本当はいけないことなんですが、リダイヤル規制がないのでテレホの時間帯には威力絶大でした。

リダイヤル規制

国内向けの通信機器は電気通信端末機器審査協会*1の技術基準をクリアする必要があるのですが、この基準のひとつに3分間に再発信は2回まで(最初の発信を含め合計3回)*2というものがありました。

国内の認証を通ったものは、ファームウェアでリダイヤル規制が行われるようになっているんですが、海外製品にはもちろんこのような基準がないのでリダイヤルし放題だったというわけです。

  • *1: JATE: Japan Approvals Institute for Telecommunications Equipment
  • *2: 1998年4月からは再発信の回数は最大15回までに緩和

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