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2022/12/21

日本の労働生産性は 49.9USD/h で OECD で 27 位

  労働環境  ranking 
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日本生産性本部が発表した日本の労働生産性は 49.9USD/h で OECD 加盟国中で 27 位となったことが報じられていました。
ちなみに 2017 年は 46.0USD/h で、OECD 加盟国中 20 位だったことを考えると、額面で若干上がってはいるもののかなりランクダウンしています。

これは日本人がサボっているのでなく、純粋に賃金があがってないことが問題だと思うんですよね。

労働生産性の国際比較2022 | 調査研究・提言活動 | 公益財団法人日本生産性本部

OECDデータに基づく2021年の日本の時間当たり労働生産性は49.9ドル(5,006円)で、OECD加盟38カ国中27位でした。実質ベースで前年から1.5%上昇したものの、順位は1970年以降最も低くなっています。就業者一人当たり労働生産性は81,510ドル(818万円)で、OECD加盟38カ国中29位となっています。


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