BLOGTIMES
2004/07/02

忘れるblogというコンセプト

 
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先日、スケジューラーはいったん書くと消えないので、忘れているいやなことまで思い出してしまう書きました。それとおんなじことを考えている人をインターネットコムのコラムで見つけてしまったでちょっとビックリ。

Japan.internet.com コラム/ネットビジネス四方山話

"そこで Blog にも忘れる機能を盛り込んでみてはどうだろうか。

最近書き込まれた記事は普通に表示されるのに対して、古い記事になればなるほどフォントの色がセピア色にあせていき、最後には記事が消えてしまう機能があればいいかもしれない。

昔どこかで「忘れる」機能を盛り込んだ付箋サービスを見た記憶があるが、それ以外では心当たりがない。

ITによって便利になる反面、その副作用にも着目してサービス設計をする時代になりつつあるのではないだろうか。"

単純ですが「忘れるblog」っていうコンセプトが面白いですね。

でも一概に忘れられちゃうのはちょっとさびしい気もしますし、書く前から忘れるために書くと思うとモチベーションが今一つあがらないような気もしますが


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