BLOGTIMES
2012/11/20

卓球のルールと抜け穴

  tabletennis 
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卓球の日本代表の水谷の記事が話題になっっているようだったのでメモ。

僕も中高と競技として卓球をやっていたので、スピードグルー問題は良く覚えています。
その後、競技から離れて10年以上経ち、こういう問題はなくなったのだとばかり思っていたのですが、まだこういう戦いが続いているんですね。

<日本卓球の至宝、覚悟の告発> 水谷隼 「世界の卓球界を覆う違法行為を僕は決して許さない」(2/5) - Number Web : ナンバー

2008年の北京五輪までは「スピードグルー」という接着剤を僕を含めたほとんどの選手が使っていました。ラバーをより弾ませるために、この「グルー」を大量に塗り込んでラケットに貼り合わせていたのです。ゴムの分子と溶剤の分子が結合して膨張するのは補助剤と同じですが、グルーは有機溶剤が主成分なので、人体への影響が懸念されていました。

競技として卓球をやったことが無い人は知る由もないと思いますが、公式卓球ルール*1はかなり厳しいので、反則でないサーブを打てるようになるまででももそれなりに練習が必要な程、細かくルールが決められています。具体的にはサービスはボールに回転を与えることなく、手のひらから16センチ以上垂直に投げあげて、ボールが下降する途中で打たなければならない*2という規程があったりします。これはフィンガースピンサービスといって、指でスピンをかけて魔球を出すというのが昔流行って、まともな試合が行われなくなってしまったために導入されたルールです。卓球のルールブックを読むとこんな感じで、変わった規程(促進ルール*3とか)は沢山出てきます。

改めてルールを読んでみると、いろいろとルールが変わっているようなので、基本からやり直さないと僕はもう試合に出ることはできないでしょう。競技を始めたばかりの頃、監督に「ちゃんとサーブが打てるようになるまで大会には出さない」と言われて一生懸命練習たのが懐かしいです。

こうやって卓球の歴史は進歩してきてるので、補助剤の問題も早く片が付くとよいのですが。。。。


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