BLOGTIMES
2013/10/27

神代植物公園の大温室

  tokyo  gardens 
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ウツボカズラ(ネペンテス・メリリアタ) - 神代植物公園の大温室カカオの実 - 神代植物公園の大温室
ショクダイオオコンニャク - 神代植物公園の大温室スイレン - 神代植物公園の大温室
普通のベゴニア(センパフローレンス) - 神代植物公園の大温室シャーリーベイビー(芳香性のラン) - 神代植物公園の大温室
球根ベゴニア - 神代植物公園の大温室様々な球根ベゴニア - 神代植物公園の大温室

最後はよく目立つ大きなガラス張りの大温室へ。

室内には食虫植物のウツボカズラが何種もあったり、熱帯のフルーツであるパパイヤやチョコレートの原料になるカカオが実をつけていたりと、なかなか見応えがあります。大きな植木鉢に植えてあるのはショクダイオオコンニャク。これは2010年に小石川植物園で開花*1して話題になったやつですね。コンニャクも竹のようにすぐに大きくなる植物なんですね。

花をつけているものもいろいろあり、スイレンの他、ベゴニア洋ランが見事な花をつけていました。

ベゴニアというと、小さな花が沢山咲くものだとばかり思っていましたが、球根ベゴニアはボタンのような大きな花をつける品種なんですね。以前、富士花鳥園で見た花はベゴニアだったということが今日初めて分かりました。

ランは香りがあまりないものが多いのですが、写真に撮ったシャーリーベイビーという品種には芳香があり、バニラのような香りがします。そういえば、バニラもラン科の植物なので似たような芳香を持つ植物があっても不思議ではないのですが、ちょっと臭いを嗅いでびっくりしました。


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