BLOGTIMES
2013/12/27

ねずみ捕りは生活道路中心に

  car  npa 
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車を持っていないので、いまのところ僕に取ってはあまり関係がないのですが、所謂ねずみ捕りを幹線道路中心の運用からから生活道路中心の運用に改めるという提言が警察庁の懇談会でまとまったようなのでメモ。

時代遅れだった…「ねずみ捕り」生活道路重点へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

住宅地の生活道路や通学路は、歩行者や自転車と車が混在して利用している。同庁によると、生活道路での事故では、死傷者の35・7%は歩行者や自転車利用者。道幅が広い幹線道路での19・6%より格段に割合が高い。
一方で、取り締まりは「やりやすい場所」に偏っていた。全国の警察が速度取り締まりを行うのは幹線道路が中心。速度を自動測定する取り締まり機器「オービス」は装置が巨大で太い支柱などが必要なため、住宅街などには設置できず、道の脇に設置スペースのある幹線道路がほとんどだった。

相変らず新聞は警察庁の有識者懇談会とぼかした書き方で、具体的な懇談会名を出してくれないので、毎度の事ながら元ネタを探すのが面倒です。さらに悪いことに警察庁のウェブがかなりイケてないので、探すのに手間取りました。日付が平成25年12月26日となっているので、おそらく安全快適な交通の確保にある交通事故抑止に資する取締り・速度規制等の在り方に関する懇談会がお目当ての懇談会のようです。委員の名簿を見ると元F1レーサーの中嶋悟が入ってたりしますね。

提言の「第4 今後の交通事故抑止対策において更に推進すべき事項」には、所謂取り締まりのノルマの弊害的なことについても指摘されていて、なかなか面白いです。交通安全期間とかそういう時ばかり取り締まりをやってて、そのときだけ些細なことでも捕まるという話は良く聞く話なので、このあたりも改善するといいですね。

交通事故抑止に資する取締り・速度規制等の在り方に関する懇談会, "交通事故抑止に資する取締り・速度規制等の在り方に関する提言," p.20.

4 交通事故抑止に資する業務の適切な評価の実施
委員からは、
・国民は、警察の取締りを、取締り件数で評価するのではなく、交通事故の減少で評価している
との意見もあることから、提言を踏まえた交通事故抑止対策の着実な実施に当たっては、第一線の警察職員が提言の趣旨を十分に理解し、自信を持って職務執行に当たることができるようにするとともに、交通事故抑止に資する業務に対する適切な評価が行われることが期待される。

参考


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