デースケドガー5回目公演

ダ「ど?も?、デースケドガーで?す」
ド「で?す」
ダ「突然ですが、デースケドガー軍曹に格上げになりました」
ド「は？何をまた急に変な影響受けて」
ダ「強そうでしょ」
ド「いや、どっちかというと、悪役のヤラレキャラっぽい･･･」

ダ「なんて失礼なこと言うんですか。演技でもない。アシュラ男爵あたりと一緒にされては迷惑だね」
ド「自覚あるんじゃん･･･」
ダ「スパロボ参戦が目標ですから！」
ド「はぁ。」
ダ「そういや、ドーガくん。スパロボとかどうなのさ？あれはどんなハードにも提供してるし、問題ないでしょ」
ド「いやぁ。厳しいよ」
ダ「あら、そんなもんですか」
ド「だって、敵の攻撃範囲が８コマとか１０コマとかあるんだよ！あんなの手槍でも反撃できないじゃん」
ダ「そこが問題なの？」
ド「そーだよ。他に何の問題があるのさ」
ダ「だって、相手ロボだぜ」
ド「そりゃぁ、まあでも１コマは１コマだし。それに僕だって移動力は５あるし！（自慢気）」
ダ「じゃ、あれかい。ドーガくんはマジンガーの隣のコマに止まって、ブレストファイアーをかわして、槍で反撃すると」
ド「アタリマエじゃん」
ダ「コキンッ、つって弾かれるのがオチっぽいけどなぁ。あと、宇宙はどうするのさ」
ド「･･･あれは、ミネルバさんの仕事だから」
ダ「いや、空っつっても、”宇宙”とかいて”そら”だし。火もふけないだろ」
ド「じゃあ、わかったよ！」
だ「何、急に。逆切れ？」
ド「ロンギヌスの槍を手に入れればいいんだろ。で、地上から投げるよ」
ダ「あ?、なるほど?。
　　って、いうか??！！そんな力強くて投げれるなら手槍で充分だし」
ド「も?やってられまへんわ」
ダ「俺のセリフだし」