BLOGTIMES
2015/05/22

ゲリラ豪雨をメール通知する社会実験

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都内のゲリラ豪雨は東京アメッシュXRAINを眺めれば知ることができますが、防災科学技術研究所と日本気象協会が XRAIN の情報を利用して、ゲリラ豪雨の10分前にメール通知を行うという社会実験を行うようです*1

先着1000名ということなので、僕も早速参加登録してみました。登録方法を指定されたメールアドレス宛にメールを送信するだけ。しばらく待つと設定用の URL が書かれた返信が届くので、そこから登録地点(緯度、経度で)、配信基準、配信期限、配信間隔、職業などを登録することができます。登録地点は緯度経度を生データで入れなければならないのでちょっと面倒ですが、それ以外の設定はプルダウンから選ぶだけなので簡単です。

防災科学技術研究所と日本気象協会、共同で社会実験を開始 ~「10分先の大雨情報」の有用性確認のため、期間限定のモニターを1,000名募集~ | 日本気象協会

一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:繩野 克彦)と国立研究開発法人防災科学技術研究所(本所:茨城県つくば市、理事長:岡田義光)は、激しい雨が降る最大10分前に利用者へ電子メールにて大雨情報を伝達する仕組み「10分先の大雨情報」の有用性を検討するための社会実験を6月1日(月)から10月31日(土)まで共同で行います。

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