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2016/01/13

EPSON がインク商法から脱却?


家庭用のインクジェットプリンタは本体を安く売って、インクカートリッジで儲けるというビジネスモデル(所謂、インク商法)が主流になっています。これについては、昨年の秋にインクが空と表示されてもカートリッジには大量のインクが残されているという事が暴露されて炎上騒ぎにもなりました*1。
今回のエプソンが売り出すエコインク搭載モデル*2は、カートリッジではなくボトルから直接インクを補充するシステムなので、カートリッジを買う必要はありません。さらに、初めから2年分のインクを同梱しており、ランニングコストは1円/枚以下になるというからちょっと驚きです。
「インクが高い」はもう古い:2年間インクの購入が不要! 大容量インクタンク搭載プリンタがエプソンから - ITmedia PC USER
エコタンク搭載モデルは、カラー6500ページ/モノクロ6000ページの印刷が可能な大容量タンクを搭載しているのが特徴。A4カラー1万1000枚印刷時のインク交換回数は、カートリッジ式インクを採用する従来のプリンタが88回であるのに対し、エコインク搭載モデルはわずか8回と、インク補充の手間を大幅に省くことができる。
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