BLOGTIMES
2017/03/20

過去5年間に 8.6% の企業は営業秘密の漏洩を経験

  ipa  report  informationleakage 
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IPA が企業における営業秘密管理に関する実態調査についての報告書を公開していたのでメモ。

これによると過去5年間に 8.6% の企業は営業秘密の漏洩を経験しており、漏洩ルートは中途退職者よりも、現職従業員等のミスの方が圧倒的に多いという結果になっています。対策について中小が遅れているというのは、ハード・ソフトや人員等のリソースの問題があるので仕方ないと思いますが、ログの記録の実施が10%にとどまっているというのはちょっと残念な結果ですね。

「企業における営業秘密管理に関する実態調査」報告書について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

漏えいルートは、現職従業員等のミスによるものが43.8%(前回調査の26.9%から増加)、中途退職者(正規社員)によるものが24.8%(前回調査の50.3%から減少)でした。
中小規模企業ではシステム的対策、特に、「USBメモリの使用制御(5%前後)」や「システムログの記録・保管(10%前後)」等において、十分に取り組めていない傾向が顕著でした。
大規模企業では「システムログの記録・保管(70~80%)」はすでに取り組めているといえる一方、「不自然なアクセスの上司/本人への通知(20%前後)」に代表されるような予防的な対策等はまだ十分に取り組めていない状況です。

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