BLOGTIMES
2019/12/06

廃棄 HDD から神奈川県の行政文書が大量漏洩

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神奈川県がリースアップで返却した HDD から大量の行政文書が漏洩したことがニュースになっていたのでメモ。
ただ、これは県のミスというよりは、HDD の処理を委託された業者の失態ということになろうかと思います。

HDD転売者の一問一答 「行政文書とは知らなかった」:朝日新聞デジタル

HDDは、県が富士通リース(東京都千代田区)から借りたサーバーに使われたもので、今春に交換時期を迎え、サーバーから取り外された。富士通リースは県との契約に基づき、データを復元不可能な状態にする作業を、情報機器の再生事業を手がけるブロードリンク(同中央区)に委託。同社に対し富士通リースは、破壊して作動しないようにしてから廃棄するか、データを完全に消去するよう指示していた。

HDD の処理はどうしているか

ちなみに、僕は不要な HDD の処理は自前で行っています。再利用が必要な場合には論理的な処理としては DBAN のようなツールを使いますが、廃棄する HDD に対してはさらに卓上ボール盤で穴を開けるようにしています。

HDD は磁気によってデータを記録するものなので、物理的にはキュリー温度以上に加熱することによっても完全に消磁できるはずですが、こちらは具体的なキュリー温度を調べたことがないので、試したことはありません。


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