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Ryzen 3600X で PC を作った






Core i7-4770K のマシンを組み立ててから5年くらい経ってしまったので、メインマシンを新たなマシンに移行しました。CPU は Ryzen にしたので、Athlon64 x2 マシン以来、ひさしぶりの AMD 機ということになります。
主なスペックは以下のとおり。
† CPU・CPU クーラー
AMD Ryzen 5 3600X*1
普段使い用なので、消費電力と負荷を考えて 6C/12T もあれば十分ということで Ryzen 5 にしました。選択の決め手は、某所で入れた EPYC の搭載サーバの性能が予想以上だった というのが主な理由だったりします。
Thermalright SilverArrow T8*2
Ryzen 5 3600X には標準で AMD Wraith Spire Cooler*3が添付されていますが、うるさいのがイヤなので大型のクーラーをつけています。
冬場というのもありますが、現在は無負荷で 38℃、フルに負荷をかけても 68℃くらいで安定しています。
† マザーボード・メモリ
ASUS TUF GAMING X570-PLUS*4
いつもどおりの ASUS で、X570 が載ったものを無難に選択。
Crucial PC4-25600(DDR4-3200) 16GBx2枚*5
メモリはいつもどおり Micron のもの。
Micron のメモリはサーバ用途でも外れを引いたことがありません。
前回と同様の 32GB 構成にしましたが、足りない場合には 64G にアップデートする予定です。
† GPU・SSD
GeForce® GTX 1650 OC 4G*6
ディスクリートな GPU をつけなければいけないので、補助電源なしで動くスペックのものを選択。
ゲームしないので、これで十分です。
CFD PG3VNF シリーズ M.2接続 SSD (1TB)*7
まだまだ選択肢が少ない PCIe 4.0 対応 NVMe SSD。
普段から SSD を使っているので、そこまで速くなったという印象は受けないです。
† 電源・ケース
Antec NeoECO GOLD 750W*8
電源は予備としてストックしておいたものなので、特に選択の理由はなし。
余裕はあるので、特に問題もなさそうです。
SILENCIO S600*9
意外と HDD の音が大きいので、ケースは静音のものを選択してみました。
夏になったらエアフローがちょっと心配ではあります。
- *1: AMD Ryzen™ 5 3600X | AMD
- *2: SilverArrow T8 - PCケース&パーツ、オーディオのパイオニア-株式会社ディラック
- *3: 冷却ソリューション | AMD
- *4: TUF GAMING X570-PLUS | マザーボード | ASUS 日本
- *5: W4U3200CM-16G:CFD Selection メモリ スタンダードシリーズ DDR4-3200 デスクトップ用 16GB 2枚組 | CFD販売株式会社 CFD Sales INC.
- *6: GeForce® GTX 1650 OC 4G | グラフィックスカード - GIGABYTE Japan
- *7: CSSD-M2B1TPG3VNF:CFD PG3VNF シリーズ M.2接続 SSD (1TB) | CFD販売株式会社 CFD Sales INC.
- *8: NeoECO GOLD | 株式会社リンクスインターナショナル
- *9: Cooler Master: Silencio S600
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